会社の忘年会の帰りに泣いていた

忘年会シーズンですね。
この前会社でも忘年会がありました。

会社の飲み会は基本的に好きではない。
自分と違う世代の人との会話がとことん苦手。
おじさんたちと話すことがない、と思ってしまう。

会話のきっかけが出てこない。
根本的に人を興味を持つタイプではないのも原因の一つ。

...その日は特に調子が悪くて、全然色々な人と喋れなかった。
ほとんどの人が二次会に行く流れになっていて、もともと一次会で帰ると言っていた同期も、楽しい雰囲気に気が変わったようで二次会のお店に向かう集団の中に混じっていた。

私は、始まる前からとっくに帰りたかったので、静かに帰った。
でもそしたら、帰りの電車でなぜか、泣いていた自分がいた。



なんか、全然自分の居場所がないように感じて、悲しかったんだろうな。

仕事に対してずっと感じているモヤモヤとか、「自分このままでいいのかな」という漠然とした不安が、溢れ出てきたような感じだった。

調子が悪いと、些細な出来事でもものすごく辛いことのように捉えてしまうからよくないですね。

もっと心のコントロールが上手になりたい。

おわり.