見出し画像

じゅじゅちゅ廻戦

言えますか。

呪術廻戦。って。

え、言える?

え?ほんまに言える?

…。

すごい!

おちょくってるみたいに感じさせてしまったら、申し訳ないです。

ですが…いたって本気で真面目です。

可愛こぶってる訳やなくて、スラっと言おうとしたら、噛みまっしゃろ?

言うてみて?読んでるだけやなくて。
ほれ。
声に出してみて。
セイッ!

耳澄ませてみたけど、聞こえんかった…。

こんなん言うてますが、またまた本気で真面目です。

まぁ、だいぶ大人の人達は、この「呪術」という単語を読み上げる、発声するなんて機会そうそうないんじゃないかと思われる。

若い子たちは人気漫画•アニメで声に出して言う機会は、会話の中で多少なりともあると思うんだけど。
大人の呪術廻戦好きな方は声に出す事あんまりなさそう。あるんかな?

しゅじゅちゅちゅう!
言える?

手術中。

これは色んな方が発声する機会がありそう。
手術中を言える人は、呪術も言えますね。

私は、ボヤッとしたテンションや寝起きみたいな時は勿論言えないっ!

全力でしゅじゅちゅちゅう!
って言ってしまう。くっ!

可愛こぶってる訳ではない。
大事なことなので何度でも言います。
可愛こぶってる訳ではない!!
そして本気で真面目です。

落ち着いてゆっくり言えば言えます。多分。私とて!

「じゅじゅちゅかいせん。」
気ぬきまくってたら…

「じゅじゅちゅかいしぇん!」
なってますからね。ハッハッハ〜

何で私が発声する羽目になったかと言えば…

この世はほんまにじゅじゅちゅ廻戦か?と思うような事があったからなのです。(JARO案件)
ここは、怖いから漢字で正しく書きたくないので、カミカミなのがちょうど良い。

タイトルも漢字で書いた方が、ファンの人等が読みにきてくれそうなので、いいのか?と思ったりもする。
(でもちゃんと見た事も読んだ事もまだないので、ごめんなさい。)

然しながら、怒られそうな気もするから、やっぱりカミカミでちょうどいい。

先月、次女が自転車で転倒した。

翌日に、私も大変ひどい転倒をした。

その翌日に姪っ子まで転倒したんです。

なんでずっこけリレーしとんねん。みたいな状況でした。

変なもん飛ばさんとってくれ。
って、内心思いました。
誰が飛ばしたのか!?

わからぬっ!!

わたし今回の転倒はほんまに、恥ずかしすぎたのと、痛すぎたのと、怖すぎたので、ほんまに笑ったけど笑えんかった!!

頭というかおでこから、目の周りの眼輪筋付近を強打。

あ、書いてたら笑えてきた。

雨の日気をつけなあきまへんえ。

エスカレーターに乗ろうとしていた時でした。
お店の中でカーペット敷から、ツルツルの床に出た瞬間に、下りのエスカレーターから降りてくる人達のタイミングを見ようと顔をあげた時。

下ってきている方とバチバチッと目が合ったと思ったら…

ツルッとして。(多分。ツルッとした認識も記憶もないのが、怖い。)

こここここれはコケてはならぬ!

と踏ん張ったら。

オットットと更に滑り…

とんでもない勢いで

ズテーーーーーーン

ズガーン

ガン

っとこけました。

書いてたら笑える。
擬音だらけ。

ズテーンは恐らく滑っております。

ズガーンは強化ガラスにデコを打ち付けております。

ガンは勢いよく膝をうちつけております。

良く言えば、王子が膝ついて、つんのめりながらプロポーズしている感じです。

ズベーンと寝そべる形にはならなかったんだけど。

ズガーン(ガラスにデコ打ちつけ)がすごすごすごすごすごすぎて!

死ぬほど痛すぎて!

いや、死んだとおもた。
ガラスぶち破ったかとおもたもん。

何が起きたんや!

私と目が合ったご婦人も秒の事過ぎて、あちらも何が起きたんや!なってました。

一瞬この人と呪術廻戦始まったんかと思ったのは内緒。

ざわつくエスカレーターから降りてくる民達。

だだだいじょうぶですか?
と、言われました。

みんな優しいです。

大丈夫じゃない人に、大丈夫?って聞くの気がひけるわぁ…っていう心の声まで聞こえてきました。

全然大丈夫じゃない!と叫びたい気持ちを抑え。
大打撃を受けたにも関わらず、羞恥心が勝る。

ほんとは、その人に
「今何起きてた?私どうなってこうなってた?あなたは今何を見た?」
って聞きたいのも山々だったけど。

ああいう時の自分の素晴らしいほどの立ち回りの速さよ…。

「はははは!大丈夫です〜。いや、ほんま恥ずかしいです〜。どうもありがとうございます〜。大丈夫ですよ〜。」

と言いながら、カバンからこぼれ落ちた携帯をシュバッと拾い取り。

こけてデコ強打した直後の人間とは思えない、とんでもない速さで立ち上がり小走りでその場から逃げた。

店内の鏡がある場所まで小走り!

衝撃で震える手に持った携帯をいじりながら。
娘に電話しつつ鏡の前に立つ。

あっかっ!!!
デコあっかっ!!!
赤すぎやろ。

なんかデコにカサブタみたいな傷できてる!!

擦り傷?打ち身傷?

鏡でデコを確認していると、娘が電話に出た。

「ママまでこけたんやけどーーー!頭ぶつけた!めっちゃくちゃ痛いっ!はずいっ!」

そして、3ヶ月ほど前にも自分がずっこけた事を思い出した。
まぁだ4ヶ月しか経ってないだと…。

きてる。これはほんまにきてる。

翌日、踏ん張ったダメージからか。あちこち筋肉痛。

きてない。これはほんまにきてない。

翌日に筋肉痛出るのはまだ大丈夫!と勝手に思い直し、暇さえあれば保冷剤でデコと眼輪筋付近を冷やす。

そして、姉からのメッセージ。
「ぎゃーーーうちの子もこけたーーー!」

姉には盛大にコケた話を、帰宅してから電話して話していた。

娘はコケた時、姉の家近くだった事から姉の家へ立ち寄り、傷の手当てをしてもらっていたので、親子でコケまくっているコントを知っているので、まさか我が子まで連続でこけるとは…。
と、慄いていた。

そこで呪術廻戦かよ。みたいな話になった訳です…。

のんびりな割にせっかち衆トリオが連日こけただけなんですが。

領域展開ですか?

読んだ事ない癖に知ったかぶりしてもうた。
近いうちに読みたいと思います!

アホな話長々と読んでいただきありがとうございます。

危なかった。もう5月終わる!
せめて月1投稿をしたいと思っていたのよ。
セーフ間に合って良かった〜。




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?