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本当に救いたい人をとるか、自分がラクに働ける方をとるかという壁

こんにちは!
整理収納アドバイザーとして起業した
30代主婦みよです。

今日のテーマは
本当に救いたい人をとるか
自分がラクに働ける方をとるかという壁

です。


ここ一週間
自分のペルソナ像について
頭を悩ませていました。

もしかしたら
この先みなさんもこの壁に
ぶつかるかもしれないので
書いておきますね^ ^



最近この本を読みました。

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どうしても頑張れない人たち/宮口幸治


この本に
本当に支援が必要な人は
関わると面倒くさい人のこと

と書いてありました。


例えば
地域で子育てセミナーなどを開催して
「虐待を減らせるように」
という取り組みもあるけれど
虐待をしてしまう親はそもそも
セミナーに参加できないような人たち。
そういう人にこそ支援が必要ということです。



まさに私が片付けのサービスを通して
救いたい人もこういう人なんですよね。

・自分で考えず、人に決めてほしい人
・自分で調べず、すぐ人に聞いて時間を奪う人
・言い訳が多い人
・かまってほしい人
・人のせい、環境のせいにする人
・行動しない人


正直、関わったら面倒くさいとは思います。
でも、わたしが救いたい人はこういう人。


やる気があって主体的に頑張れる人も
もちろん来てくれたらうれしいです。
結果が出やすいし、
わたし自身の負担も少ないですし。

絶対こういうお客さんが来てくれた方が
仕事がしやすいし、
ストレスも溜まらないですよね。



自分が救いたい人は関わると面倒な人。

自分にとって働きやすいのは
やる気があって主体的に行動できる人。

このズレをどう埋めたらいいのかで
悩んでいました。


選択肢は最初、二つありました。

①自分が我慢して面倒な人を受け持つ
②自分が仕事しやすい人だけ受け持つ

みなさんならどうしますか?


結果、わたしは第三の選択肢
選ぶことにしました。


第三の選択肢とは何かというと

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