3歳児が気に入ったボードゲーム ① 〜2歳対象と3歳対象のボードゲームの違い〜
はじめに
以前、子どもが2歳の頃のボードゲームへの反応、お気に入りだったボードゲームを紹介しました。
↓2歳児が気に入ったボードゲーム ① 〜2歳を振り返って〜
↓2歳児が気に入ったボードゲーム② ~作品紹介~
今回からは子どもが3歳の頃のボードゲームへの反応やお気に入りの作品について振り返っていきます!
2歳対象と3歳対象のボードゲームの違い
<2歳と3歳を対象としたボードゲームの比較>
①遊べるボードゲームの種類が一気に増える
②コンポーネントが『ゲーム』らしくなってくる
①遊べるボードゲームの種類が一気に増える
例えばすごろくやで2歳~対象のボードゲームを検索すると7種類ヒットします。3歳~対象のボードゲームは17種類ヒットします。単純に倍以上。
2歳~のボードゲームも3歳児は楽しめるので、それも含めるとさらに選択肢は増えます!
②コンポーネントが『ゲーム』らしくなってくる
2歳~のゲームは、馴染みのある積木遊びに使うような掴みやすい大ぶりな木駒、力加減ができなくても壊れにくい厚紙など、「積木遊びをしながら、ルールに沿って遊ぶゲームの世界に触れてみる」みたいな性質がある印象でした。
3歳~のゲームは木駒も小さくなります。厚紙ではないカードゲームも増えます。大人も遊ぶ「ボードゲーム」にコンポーネントが近づきました。
それによって子どもはもちろん、親も子どもと一緒に「ゲーム」ができている感がアップしてテンションが上がります。
キラキラした宝石のようなものなんかも出てきて娘のお気に入りでした。
おわりに
次回は3歳がどんな時期だったか、当時の子どものボードゲームへの反応などについて話していきたいと思います!
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