悪いくせ

こんにちは。

私には二つ程、人よりも過敏になる癖があります。

一つは言葉の深読みをしてしまう事

もう一つはあまりに楽観的な事

今日は一つ目の深読みについて

こうなるようになったのはここ最近の話です。。

昔はあまり考える事なく、言われたことをバカ正直に受け止めていました。

ではなぜそのように考えるようになったのか。

それは誰かが発する言葉には

1言葉自体の意味

2言葉には出ないけど他の意味や意図が存在する

と言う事がわかったからです。


1はそのまんまです。辞書を引いて出てくる意味を文や言葉にして発してることです。

例えば、大学の講義や何かレクチャーしてもらってる時。個人的は「知識」に関連するようなイメージです。

2は言葉の裏にある、言葉を発する人の感情や背景や本当にわかって欲しいことをあえてその言葉を使わないで伝えようとすることです。

人が発する言葉には何かしらの意図があります。知識をひけらかすなどではなく、相手に理解してもらいたいイメージです。例えるなら講和や講演会などはそうだと思います。

なぜあえて言葉をそのまま伝えないのか。

それは言っても伝わらないから


人は何かを伝えたい時にその言葉をそのまま言うと相手に伝わらず、自分なりに理解し咀嚼した言葉を別の言葉に置き換えるとうまく伝わります。

また、ただ伝えるのではなく感情や自分の経験を加えてより具体的にし、他人が理解しやすくなります。

ただ、ちゃんとそれがしっかりと言葉にはなっていれば良いのですが、感覚的に伝えると大体字足らずで自分と相手に理解の差が出てしまいます。

そして、言ったけど伝わってないだの相手が理解できないのが悪いだのお互い相手のせいにしてしまう可能性が生まれてしまいます。

したがって、受け取る側が相手の意図や本当に言いたいことは何かをしっかりと仮説を立てて理解する必要があります。

よって、2を理解するには自分の頭の中の「知識」ではなく「意識」が必要になります。

って研修の講義受けながら考えてました。ちなみにこの研修の講義は「知識」を伝える研修ですが、言葉の裏には講師の自己満が若干あり講師と受ける側で温度差があるなという言ってはいけない感想を残しておきます。

改めてタイトル回収させていただくと、

私の場合は言葉の意味の裏側を考えてしまう場面が多すぎるためです。1か2なら圧倒的に2の割合が多い。

別にその人を疑っているわけではないのですが、相手からすれば特にこれ以上の意味はないのに私が過剰に深読みしてしまうので、ある意味言った本人を不安にさせてるかもしれないです笑

話の受け止め方一つで色々な解釈ができるなあと書いてて思いしました。

以上!

長くなったので二つ目はまた今度書きます。

読んでいただきありがとうございます。

読まなくてもありがとうございます。











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