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採用計画の見直しをしよう

Miyaワークスは建設会社様専門の採用代行業を営んでいます。
その中でもお客様によくご相談をいただくのが、

・求人募集を出しても全然募集が来ない
・応募が来ても面接をバックれられる
・自社の求める人材に合致する応募が来ない
・せっかく内定を出したのに辞退されてしまう
・入社してきたのにすぐに辞められてしまう


というこの5点。

採用活動がなかなかうまく行かない場合、求人募集自体に魅力がない、同業他社と比べて条件が悪いなど、どこかしらに求職者や応募者が離れていく原因があるのです。
そういう時は採用活動を見直していきましょう!

①まず自社の求める人材の人物像を明確にする

どんなスキルを持っていてどんな人なのかを明確にすることで、求める人材に当てはまる人が利用しやすい求人媒体の選定ができ、募集原稿の内容をより具体的にすることができます。
ここで大切なのは「会社が必要な人材の条件」に完璧に当てはまる人材を求めるのではなく、募集作成の参考ベースにしながら、入社した人を会社がその条件に当てはまるよう育てていくことを念頭に入れておくことが大切です。

②雇用条件の見直しをする

同業他社と比較して条件が悪ければ、どれだけ広告を打ち出しても他社に流れていってしまいます。
給与面や休日の見直し、福利厚生、社員負担が大きいなどの根本的な雇用条件の改善を行う必要もあるでしょう。
雇用条件は会社にとって「社員にかかるコスト」ですが、働く人にとっては「人生の大半を過ごす環境、生きるために必要なお金」になります。
生活に直結する環境、生きることに直結する金額は吟味するのが当たり前。
雇用条件を見直し、求職者の興味を惹く求人募集を出していきましょう!


③求人募集原稿の見直しをする

求人募集の書き方によって、同じ雇用条件でも応募がぐんと増えることもあります。下記のポイントをしっかり押さえておきましょう!

・仕事内容を具体的に書く
・基本給や手当、賞与などの金額を明確にする
・休日や福利厚生を具体的に書く
・入社後の具体的な研修手順や内容を書く

シンプルで簡潔な書き方は書面上はスッキリ見えますが、求職者は情報の詳細がわからない募集は避ける傾向にあります。
仕事の内容や入社後の研修の流れ、基本給や賞与、休日や残業の有無などは特にしっかりと具体的に書きましょう。
また、応募欲しさに事実と異なる内容を書いたり、基本給に手当やみなし残業代を合算した合計金額を月給表記し、その詳細を書かずまるで基本給がその金額のように勘違いするような書き方をするなど、募集を見た人を故意に騙すような書き方はしてはいけません。
また、書いていない情報を面接時や入社後に後出しをてしまうと内定辞退や早期離脱の原因になります。



また、採用スケジュールも大切です。
採用計画を立ててから入社後の育成研修終了までのおおまかなスケジュールを考えていきましょう。
予定通りスムーズに行かなくとも、スケジュールを立てることで採用の道筋ができ、ずるずると長期化してしまうことや採用計画がごちゃごちゃになってしまうことを避けることができます。

しかし、このように採用活動・採用計画を一から見直し計画し直すには時間と手間とコストがかかります。
そこで、忙しい建設会社様に代わりMiyaワークスが採用計画の設計から見直し、採用活動の全てを一括で代行致します!
採用活動にお悩みの方はぜひMiyaワークスにお問い合わせください✨

求人募集のお悩みをまるっと代行致します!
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