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「何かの役に立っている」を考える。

どんな境遇であれ、この世に生まれてきたからには、何かをすることです。まあ、お金がないと生きてゆけない仕組みの世の中、仕事っていうのは「何かをする」キッカケになる・・・それは確かではないでしょうか?まずは、何でもやってみる。キツイ、キタナイ、キケンという3Kでも、ご縁があるから、そこに身を置いているのかもしれません。そこから、何かを学ぶことができたなら、次のステージが待っている・・・そう信じて。そして、自分は誰かの役に立っている・・・と思いながら。

そして、コロナ禍で医療業務にあたられている関係者の皆様に敬意を。


~ショート漫才~

「何かの役にたっている」篇

A&B:はいど~も~。

A:みなさ~ん、お元気ですか~?

B:おい、いきなり、どうしたんや?

A:コロナ禍で、みんな気分が沈みがちやから。
  ちょっとでも、元気出してほしいねん。

B:確かに、そうやな。

A:仕事も厳しい状況でな、生きる活力、無くなってまうがな。

B:そや、特に飲食や観光業界は、大変や。

A:でもな、人間生きてるだけで、誰かの役に立ってるもんやで。

B:ほう、お前が哲学を語るとは・・・。

A:こうやって、noteで、思いのたけを語るとな、誰かがな、
  何かを思い、考えてくれる。

B:ほんまにな。
  でも、全然、お前らしくないな~。

A:それを言うなら、漫才らしくない、やろ?

B:オチがないだけに。

A:だからね、みなさ~ん、人生の泥沼にオチたらあかんよ~。

B:綺麗にまとめすぎや!



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