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アラフォー、ブランコに乗る

朝起きてメールを見たら、もやっとすることがあった。
まさにミスコミュニケーション。

誰も悪くない。
ボタンのかけちがい。
もやっとするけど、相手の気持ちもわからないわけでもない。
はーん。

そんな気持ちで朝の散歩に出て、大きな公園に向かったらブランコが。

乗ったよね☺
何十年ぶりなのかしら。

ひゅーんひゅーん。
体を反らせて漕ぎたいんだけど、こどものころほど進まない気が。

でもけっこうきもちいい。
足が浮いてふわふわした世界の中、景色が風とともに変わる。
ちょっとお腹が浮くかんじがするけど、すっとする。


ああそうだ。
子どもの頃は、ブランコから飛べるって思っていた。
もうあのときほど高くまであがらない。


こないだスーパーに買物に行くときに、
公園のブランコを立ちこぎしている中学生くらいの男の子がいて。
ブランコがほぼ平行になるんじゃないかってほど漕いでいた。

見たときは「あんなことやったやった♪」とほくそ笑んでいたけど、あんなの無理よ。無理。

ブランコからずり落ちるわ!


ちょっと気持ちがもやっとしたときのブランコ。
おすすめ。

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