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僕がやったSNSでキラキラしている人たちに嫉妬しない方法

こんにちは、みやべ(@writing_ryoma)です!


「あいつは○○が出来てスゴイな~、自分は全然だ…」

「他の人が出来ていることをなんで自分は出来ないんだろう…」


どんな仕事をしていても、自分の不甲斐なさや出来ないことに対してネガティブになることが少なくないと思います。


僕自身も理学療法士として働く中でネガティブな感情を持つことは度々ありました。


特にSNS(FacebookやTwitter)の世界はキラキラした本当に心から仕事を楽しんでいる人たちが多くいて、より自分の肯定感が揺らぎそうになります。

ただ、ある事をしたらあまり周りの事が気にならなくなりました


というよりも、自分と他人を切り離して考えることが出来るようになったんです。


今日は自分が人生で他人に振り回されないために行ったことについて書いていきたい思います。


先に言っておきますが、かなりひねくれたニッチな僕の考えが元になっています。

正解・不正解はないと思うので、その部分だけご了承いただいた上で読んでもらえればと思います。

こんな人に読んでほしい
❓自分にあまり自信が持てない人

❓周りと比べて落ち込んでしまう人


この記事で得られるもの
✅自分の考えの軸の作り方

✅周りと比べずに済む方法


なぜ人は比べてしまうのか

どんぐり

人が仕事でも学業でも何をするにしても人と比べてしまうのは何故なんでしょうか?


大きな背景には資本主義があると思います。

資本主義とは

資本主義とは、働いたらその労働力に応じて報酬が得られるという制度であり、自由に経済活動を行える社会です。モノの価格やサービスの内容は市場の競争によって変動し、これを市場主義といいます。一般的には競争によって価格はより安く、サービスはより質が高くなりますが、需要が多ければ価格が上がることもありえます。
(引用:実はイマイチわかってない!資本主義や共産主義って一体何?:JACCSより

この世には2つの人種がいます。

1つは資本家であり、自分は労働せずに収入を得る人たちです。

もう1つは労働者です。俗にいうサラリーマンなどが当てはまり、自分の時間や労力を対価に収入を得ている人たちです。


基本的には世界は階層性になっており、資本家の人たちが僕たち労働者を使ってお金を得るシステムが資本主義だと曲解しています。(偉い人に怒られそうですが。笑)


簡単に言ってしまうと、資本家の懐を潤すためには労働者に競争心をあおるのが一番効率がいい、だからこそこの世界は競争心をあおるシステムが多いのかなと思います。


SNSの普及がまさに競争心をあおるシステムの象徴です。

「自分がいかに素敵な人生を送っているか」

「自分がいかに社会に対して貢献しているか」

FacebookやTwitterを開けば、その人自身が何も思わずに発信した内容も他者にとってみればうらやましさやひがみ・ねたみの対象になりえます。

そして、これは会社内や学校内など自分たちの身の回りでもよく見かけられることです。


うらやましく思う事やねたみ・ひがみを持つことがダメなわけではありません。

しかし、この社会システムに順応できずにあまりにも他者と自分を比較してしまい、自分に絶望してしまう人たちがいるのも事実です。


ポジティブな人は「自分よりも上の人たちがいるな!自分なんてまだまだだ!」と捉えられますが、

ネガティブな人は「自分なんて…」と自己否定につながりかねません。


僕自身も仕事で周りの人と自分を比べては落ち込み、少し仕事に慣れてきてSNSを見れば自分たちよりも頑張って成功している人たちをみては落ち込み…


こんなことを繰り返していました。


僕が周りを気にしなくなった日

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僕自身そんな毎日に疲れていましたが、ある事をしてからあまり気にならなくなってきました。


なにをしたか、結論から言うと「自分の人生の目標を立てる」ことです!


「いや、スケールがデカい話になってきたけど、大丈夫か!?」

とお思いかもしれません。

でもとても大切なことなんです。


「自分の人生の目標を立てる」ことで得られるメリットは「自分の生き方に軸が出来る」ことです


僕の人生の目標は「家族を幸せにすること」です。

その理由は奥さんに「あなたと結婚してよかった」と思われたい、

子どもたちに「あなたが父親でよかった」と思われたいんです。


そう!僕が認められたい・好かれたいのは社会なんかではなく、周りにいるそれも最も身近な存在の家族です。


そうなってくると仕事なども家族を幸せにするためのただの手段になってきます。

人生の優先順位が自ずと決まってきます。


周りが違うことを言っている?

気になりません。だって、僕にとって大切なのは家族からどう思われるか?のみだからです。


そして、

そんな考えのキッカケを作ってくれたのは「BUCKET LIST」です。


自分が人生で成し遂げたいことはなにか?と考えていく上で挙げた項目をみて抽象化していくと「家族を幸せにしたい」ことが僕の人生でやりたいことだとわかりました。


こうなってくると僕が見るべきものや気にするものは、SNSでキラキラしている人たちのことではありません。

自分の奥さんや子どもたちです。


あっ、ちなみにココでは極端に家族(奥さんと子ども)と書いていますが、もちろん母親含めた親族や友人など僕にとって近い存在はとても大切ですよ。

奥さんや子どもたち以外どうでもいい!なんてことはありません。(そうだとしたら、結構ヤバい奴ですよね。笑)

あくまでその中でも優先順位があるというだけの話です。


もし、周りと比べることでしか自分の存在意義を感じられないのであれば、BUCKET LISTで自分の人生について考えることがおすすめです


まとめ

まとめ (2)


✅この世界自体が競争心をあおるように出来ており、比較することを前提に作られている。

✅あなたが気にするべきは社会ではなく、あなたが人生で大切にしているものを気にするべきである。

✅人生で大切なモノがわからない人はBUKET LISTを作るのがおすすめです!


著者情報

宮邉 龍馬(みやべ りょうま)

<経歴>
1987年生まれ 兵庫県出身
2012年 神戸学院大学総合リハビリテーション学部卒業、同年東京に上京し病院に理学療法士として勤務
2021年7月 88万円のWebライター講座に自己投資、Webライターとしての活動を開始←今ココ

<自己紹介>
こんにちは、宮邉と申します。
顔が濃いねってよく言われます。
子どもと奥さんに支えられながら日々生きています。
ライターさん達と繋がりたい。いや、色んな人と繋がりたいです。
少しでも興味があれば絡んでやってください。

<趣味>
読書(マンガとビジネス系)

<好きなもの>
奥さんと2人の子ども、チョコレート、あんこ

Twitter:個人アカウント 
みやべ りょうま@セールスコピーライター

Facebook:個人アカウント 宮邉龍馬
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