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宮良牧子:プロフィール

ブログの代わりにnote初めてみます。
よろしくお願いします♪
以下、公式ホームページ記載のプロフィール。

宮良牧子(miyara makico)
沖縄県石垣島出身(東京在住)
アーティスト/歌手

6歳でピアノを習い始め、9歳の時に地元合唱団に入団。
天性の素質とIsland soul を武器に‘05年『心の星』でCDデビュー

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清冽な輝きを放つ『心の星』 は、彼女が島人(しまんちゅ)である前に、ひとりの希有な歌い手であることを強く印象づける渾身 のデビューアルバムとなった。

"八重山の唄心のDNAをきちんと受け継ぎ、それでいて上質なポップスの香りがほどよく、心地よい。 そのほどよさが、彼女の魅力だと思います。"
島袋優(BEGIN)

’06年には、フラ&ボーカリストの上原まきと、ハワイ&沖縄のスピリットを伝える新ユニット 「チュラマナ」を結成。(ハワイアン・ギターの第一人者である 山内"アラニ" 雄喜、三線奏者のゲレン大嶋はチュラマナのオリジナルメンバー。)

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ビクターエンタテインメントよりアルバム『ふたつの楽園』、‘07 年には 2ndアルバム『楽園の虹』をリリース。ハワイでの「沖縄フェスティバル」や「まつり in ハワ イ」等、海外からも招聘される。

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チュラマナの4人の旅人を乗せた小舟が向かう先は、ハワイでも沖縄でもありません。前人未到!!音楽のパライソです。
─ ゴンザレス三上(GONTITI)
出会うべくして出会った2つの音楽と4人、そして一つの美しい花が咲いた。そのニオイにじわ~としびれる。
─ チチ松村(GONTITI)
ハワイアン・ミュージックと沖縄音楽がこれほど自然にひとつになるとは驚きだ。あたたかい島の風と波を感じさせるサウンド、まるで清らかな川の流れのような声の上原まき、力強くしなやかな歌をきかせてくれる宮良牧子。そう、この美しい歌姫たち、ふたりとも僕のタイプだ。
─ ロバート・ハリス(作家、DJ)
海がひとつにつながるように、音楽はつながります。優しくて切ない心地良さ。懐かしくてあたたかい音景色。この波間にいつまでもゆらいでいたい。
─ 秀島史香(J-WAVE)

ソロとしては同年、日本郵政の第一弾コンピレーションCD『手紙日和』にテーマソング『手紙日和』で参加。

千葉ロッテマリーンズ×楽天イーグルス戦では国歌斉唱を行い注目を浴びる。

NHK連続ドラマ小説「ゲゲゲの女房」サウンドトラック(窪田ミナ)に参加。 

’12年秋公開映画『ペンギン夫婦の作りかた』では主題歌(作詞曲・歌唱)を担当し活動の場を広 げている。

デビュー以降、ソロとして3枚、チュラマナとして5枚のアルバムをリリースし活動中。

また、石垣島と東京で過ごした年月が同じになった事をきっかけに八重山古典音楽を学び始める。
金城弘美師事の下、平成25年新人賞、平成28年優秀賞を受賞。

CDデビュー15周年を迎えた2020年は、育児でストップしていた八重山古典音楽の稽古も再開させ、数年後の最高賞を目指す。

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ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございました!

最後に、2017年にリリースされた3rdアルバムを紹介します。一流のミュージシャン、エンジニアに尽力いただいた自慢の一枚!
一枚を6分ほどにまとめたトレーラーになっていますので是非ご試聴ください。

公式ホームページでは、すべての作品が試聴可能となっています。
MUSICページよりどうぞ♪
http://www.miyaramakico.jp/

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