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『キャプテン翼』日向小次郎に学ぶ逆境の「突破力」

こんにちは、ビジネスに役立つマンガを紹介しているみやおです!

今回は『キャプテン翼』の人気キャラ『日向小次郎』の突破力がビジネスでも参考になる、という記事です。

キャプテン翼とは?

言わずと知れた国民的サッカーマンガですが、念のため簡単に紹介したいと思います。

キャプテン翼は今年で連載開始40周年を迎える、世界的な人気を誇るサッカーマンガです。作者の高橋陽一先生は、今年還暦を迎えられたとのことで驚きです…

主人公の『大空翼』とライバルの『若林源三』2人の天才の出会いから日本のサッカー界が大きく変わっていく…というストーリーです。

小学生編からはじまり、現在は大人になった翼たちがオリンピックを舞台に激闘を繰り広げています。期間限定で小学生編がnoteで無料公開されていますので、未読の方はぜひ読んでみて下さい!

長い連載の中で魅力的なキャラクターが何人も登場するのですが、中でも主人公に負けない人気を誇るのが日向小次郎です。

日向小次郎とは?

主人公・大空翼のライバルであり、天性のストライカー日向小次郎。「猛虎」という愛称の通り、強力なシュートと強引なドリブルが特徴です。

常に勝ち続けてきた翼と違い、多くの敗北と挫折から這い上がってきた日向。そんな逆境を乗り越えて身に着けた突破力こそ、この困難な時代のビジネスパーソンに必要なものと言えます。

そんな日向小次郎から、チームを率先して勝利に導く突破力を学んでいきましょう!

高い目標を宣言する

イタリア語で「掛けがね」を意味する「カテナチオ」と呼ばれる堅い守備が特徴のイタリアのプロサッカーリーグ「セリエA」。その強豪チーム「ユベントス」の入団会見で得点王を宣言する日向小次郎!

あえて人前で高い目標を宣言して、背水の陣で挑むことが「突破力」を生みます。

自ら考え努力する

セリエAでレギュラーを掴むために「タイガーショット」を進化させた「ワイルドタイガーショット」。この必殺シュートを身に着けるため、小さなボールで練習を積む日向小次郎!

世界に通用する「突破力」を身に着けるためには、普通の努力だけでは足りません。自ら考え既成概念に囚われない発想で努力することが大切です。

間違いを認め柔軟に対応する

後輩である沢田タケシの助言を素直に聞き入れ、天才ゴールキーパー若林源三との勝負に対するこだわりを捨て、試合に勝つことに徹する日向小次郎!

自分が間違っていた場合は、素直に認めて正しい手段をとる柔軟性も「突破力」を高めるために重要です。

まとめ

先行きが不透明が閉塞感が漂うこの時代。日向小次郎のような「突破力」を身に着けて、自らの手で未来を切り拓いていきましょう!

今回の記事では、日向小次郎の逆境の「突破力」を紹介しました。このように『キャプテン翼』からビジネスパーソンが学ぶべきことはたくさんあります。

マンガサービス「アル」でも、大空翼のキャプテンシップに着目した素晴らしい記事が公開されていますので、ぜひこちらもご覧ください!

また、こちら記事を執筆されたアルのライターもり氏さんと『キャプテン翼』の魅力を語るラジオを行うこととなりました。

8/28(金)21時から、stand.fmというサイトで配信されますので、ぜひ聴いて下さい!


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