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辛いことは日々なくなることはないけれど

後半ロスタイム。

相手側にPKを与えてしまった板倉選手。結局、そのPKを決められて、日本はアジアカップ敗退が決まりました。

サッカーをやっていた自分としては、同じような立場になったら、相当な精神的なダメージを受けると思います。実際に板倉選手は何倍も辛いと思います。自分のせいで日本代表が負けてしまった。板倉選手だけのせいではないけれど、選手の立場からしたらそう思ってしまうものです。

「次に繋げたいと思います」この言葉は、本当に捻り出した言葉だと思います。そう思えないようなメンタル状態だったでしょう。でもインタビューで、泣き言だけは言っていられない。言葉だけでも前向きに絞り出した言葉だったのでしょう。

立ち直って、また成長した姿をみたいです。応援してます、板倉選手。



このように、


怖いことがあったり、つらいことがあったり、いやなことがあったときこそ、自分の成長の機会。


これは、わかっちゃいるけど大変なもんは大変ですよね。そのときは嫌な感情が生まれてもしょうがないです。

それは人間ですから。



そこからなるべく早めに、成長できるタイミングだと捉えて、自分のできることだけにフォーカスする。
その期間が短くなればなるほど、人間の器的なものは大きくなるのかなと思います。



課題を分離して、自分のできることだけやったら、あとはなるようになる。

そのくらいの気持ちでいないと、心も体も崩れていきます。

あくまでポイントは、「自分のできることは最善を尽くした」って言い切れるところ。その基準はもっとくといいです。


それでダメならしょうがない。まぁダメなこともあるよね。って感覚を持てるようにしとくのも大事。



いずれにしても、時間が解決してくれることもありますから。あまり囚われすぎずに、ゆる〜く過ごす。ここを目指していきましょう!
ではまた!


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山形市の宮町整体院
渡辺


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