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ネジの開け締めと一緒

排泄するときのイメージ。自律神経が正常であれば、規則正しく、尿や便なども出てきます。便秘や下痢などもうまく自律神経が働いていない結果の一つです。

ネジをイメージして、ネジが閉まると出てこない。これは便秘です。
ネジが緩むと下痢です。

コーヒーをたくさん飲みすぎると下痢になります。腸内の酵素を壊して下痢になるようですが、便秘の人にあえてコーヒーをたくさん飲ませて、うまくバランスをとるという方法もあると勉強しました。何杯飲めばいいかとかは個人差があると思います。私は1杯と2杯くらいでは大丈夫でした。3杯くらい飲むと下痢になるという人もいるようです。もちろんそれ以上でも平気って人もいるかも。これは常に飲んでいると身体が慣れてしまいますからね。それぞれのネジがどれだけ硬いかって感じでしょうか。

便秘気味でコーヒーを普段あまり飲まないという人は、少し多めにコーヒーを下剤代わりに飲むというのも一つの手かもしれませんね。

逆にネジをしっかりと締めたいとき。
下痢気味って人は、コーヒーは控えめにしたほうが良さそうです。野菜スープなどの消化に良いものを積極的にとりいれるといいです。

ネジをどう調整するか。本来は身体がしっかりと開けしめを調整してくれますが、自分でも身体の状態を把握して、取り入れるものも選んでいきましょう!

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