葬送のフリーレンを一気読み
葬送のフリーレンを漫画で一気に読みました。
これ、面白いです。
もともとはネットフリックスのアニメから入ったんですど、けっこうはまっちゃって、漫画も読みたいな〜ってなって大人買いです。
勇者一行が魔王を倒した後の後日譚という新たな感覚で物語が進んでいきます。
昔あった何気ない出来事が、その時は何も感じなかったけれど、あとから考えるとすごく意味があるものだったんだと思えるシーンがたくさん出てきます。
興味ある人はぜひ、アニメからでも見てみてください。
このように、
その時は何も感じなかったことや
その時は意味ないな〜って思ってたことや
その時は大変だな〜ってなることなどが
あとから
すごくいい思い出になったり、
意味を見出せるようになったり、
あの経験があったからこそ今があるって思えたりすることがあります。
不思議ですね。
灯台下暗しって感じとはちょっと違うけど、
近くにありすぎると見えないこと、感じないことが
距離や時間があるとまた違う見方ができるようになるときありますよね。
そんな感じで、
不思議と今が未来に、過去が今に、未来が過去に
線上につながっていると思うと、
意味がないことが起こらないような気もしてきますね。
神様は超えられない壁を与えない。
そこまで大げさには考えなくてもいいと思いますが、
なんかつながっていくんだな〜って思えると、
今やっていることに安心感とか出てきません?
今までやってきたことに無意味なことなんてなかったし、
今あなたがやっていることは、今なにも感じなくても先の未来では必ず価値あるものになると信じてあげてくださいね。
それではまた。
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山形市の宮町整体院
渡辺
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