向き合う、ということ

先日、甥っ子（小学生）姪っ子（園児）の運動会が開催され
彼らの母であるわたしの妹がその動画や写真を見せてくれた。
走ったり踊ったり、一生懸命な姿を見て涙がでた。（おば涙腺弱め）

恥ずかしがり屋の甥っ子なんて目の前にパパママがいるのに
少しも恥ずかしがらず、立派に踊ってみせた。
いや、リズミカルなダンス（足なんか弾んでいる！）は
一番上手だったのでは？と思うほど。（おばバカ強め）

 - 目の前のことに一生懸命向き合う
 - 目の前に与えられたこととまっすぐ向き合う

なんて誠実で美しいのだろう、と感動した。

甥っ子姪っ子の姿然り、
日頃、Voicyを拝聴しており
「 目の前のことをちゃんとやっていく 」
「 今しかできないことをやっていく 」と
話しているのを聴く機会が増え（意識しているせいか）
" 向き合う " が 今、わたしの目の前で重なり合っている。

先のこと先のことを考えても仕方がない。
今、目の前のことに向き合うこと
今の自分にはそれしかできないなと…

昨日作ったスープを今朝飲みながら
読もう読もうと思っていた雑誌を読んだ。
ようやくその雑誌に向き合えた満月の日の朝のこと。