岡村憲朋

宮古島に生まれ、宮古島で育ち、世界の現状を目の当たりにし、改めて今宮古島で奮闘している…

岡村憲朋

宮古島に生まれ、宮古島で育ち、世界の現状を目の当たりにし、改めて今宮古島で奮闘している30代。 そんな岡村の奮闘記をここに残していこうと思います。

最近の記事

比嘉良和氏の講演会に参加して

こんにちは宮古島のNoriです。 今回は株式会社パラダイスプランの30周年記念企画として、ゲストに株式会社エムエスアイの比嘉良和氏をお呼びしての経営講演会に参加してきたので備忘録としてまとめていこうと思います。 まず初めに株式会社パラダイスプランの30周年おめでとうございます。 沖縄を代表する宮古島の企業として長きにわたり活躍しているのは本当に尊敬と憧れしかありません。 株式会社パラダイスプランについてHPより引用させていただきます。 そんな歴史あるパラダイスプランの代表

    • 同級生である川満武徳のドキュメンタリー「Beyond the Despair」を観て

      初めに 今回は地元の同級生、川満武徳が5月にオーストラリアのバックヤードウルトラに挑戦した映像を観た感想をまとめる。 昨年、世界記録が誕生したこの大会で「生きるってどういうことだろう?」「希望ってどこにあるんだろう?」を探し求めた男の記録を綴ったドキュメンタリーだ。 この感想を忘れないうちに記録したくて、上映後の二次会を途中で抜け出して記事を書いている。 そもそもバックヤードウルトラとは何なのか バックヤードウルトラは1時間ごとに6.7kmのコースを走り、1時間以内に

      • 宮古島の現状について

        宮古島の現状 宮古島は現在、観光業と建設業が非常に盛り上がりを見せています。 2015年に伊良部大橋が開通してから、観光客数は50万人だったのがたったの3年で100万人を超えました。しかし、新型コロナウイルスの影響で観光客数は一時的に激減しましたがものの、昨年の観光客数は93万人まで回復している。今年はさらに増える見込みです。 その背景から新しいホテルや飲食店が次々とオープンしています。また、移住者も増加しており、宮古島全体としては盛り上がりを感じる一方で、その分多くの課

        • 僕が宮古島に戻ってきた理由

          こんにちは、Noriです! 今日は僕が宮古島に戻ってきた理由についてお話ししたいと思います。 宮古島に戻るまでの経緯 元々、宮古島でホテルの支配人をしていましたが、コロナ禍が明けたことを機に新しい挑戦をしたいと思い、2022年の秋に退職して上京しました。 その際に宮古島ではITがまだまだ発展しておらず、今後の時代に取り残される危機性を感じ、ITを学ぶことにしました。 上京後はシステム・アプリ開発の会社に就職し、営業に携わっていました。 そこでITを学びながら、数多く

        比嘉良和氏の講演会に参加して

          初投稿

          初めまして、Noriです!読者の皆様、はじめまして! 本日から僕が宮古島で多くのチャレンジをしていく様子を綴るブログを始めることにしました。まずは、これまでの僕の歩みについてお話ししたいと思います。 プロフィール年表1992年2月 :沖縄県宮古島平良出身🏝️🐢 2010年3月 :宮古高校を卒業 2010年4月 :大学入学のため上京✈️ 2013年8月 :トルコを半周(人生の分岐点)🇹🇷 2014年3月 :大学卒業👩‍🎓 2014年4月 :ゼネコンに就職し、現場監