真夏のスクラム実験室に参加しました
こんにちはこんばんは。スクラムマスターの いのもえ です。
8/10 にスクラム実験室が主催する、「真夏のスクラム実験室」に運営として参加してきました。
スクラムマスターが一箇所にたくさん集まっている場に行くのはとても刺激的だったので、思い出の一つとして残したいと思い筆を執りました。
スクラム実験室との関わり
普段はスタートアップの企業で LeSS のスクラムマスターを担当しています。
社内に他にスクラムマスターはいない状況のため、孤独を感じそうだと課題に感じていたところ、支援いただいているアジャイルコーチに「スクラム実験室」というコミュニティを教えてもらったのをきっかけに存在を知りました。
ある程度のスクラム知識がある人が対象だと聞いていたので、受講予定だった Certified ScrumMaster の研修および資格取得が終わった頃を見計らって、既存運営メンバーからのスクラム概要レビューを受け、無事運営メンバーに入れていただきました。
(実は運営メンバーの slack チャンネルに入るまで、運営メンバーに入るためのレビューだということを知りませんでした 🤣)
イベント運営の相談
6 月頃に slack チャンネル上で後に 8/10 開催となる「真夏のスクラム実験室」の運営メンバーの募集がありました。
「せっかく運営に入ったし、孤独を感じないようにと入ったのだから積極的にいってみよう」と思い運営メンバーとして手を挙げてみました。
他の立候補メンバーと日程を合わせて相談の時間を 1 時間とったところ、なんとその日で大体のアジェンダが決まり「次は当日会いましょう」となりました。
「スクラムマスターが多いとこうなるのか」と強く感じる 1 時間でした…。すごく展開が早かった…。
当日
他の参加者よりも 30 分ほど早く会場に行き準備をするつもりだったのですが、なんと着いたらもう殆ど終わってました。ありがたや…🙏
事前の会ではオンライン上で会っただけだったので、運営メンバー同士で簡単な自己紹介やホワイトボードなどの準備を進めて参加者を待ちました。
あまり人見知りする方ではないのですが、こういったイベントへの参加自体が 5 年以上振りなのではじめは結構ガチガチでした…。入ってくる人に挨拶してたらほぐれてきたので、声出すの大事。
参加者が揃ったら会をスタートしました!
大体こんな感じのアジェンダでした。
刺激的な自己紹介
OST テーマ決め
OST-1
OST-1 ふりかえり
OST-2
OST-2 ふりかえり
運営として特に関わったのは OST ごとの振り返りです。
今回の実験要素として、「やったことがない振り返り方法をやってみる」というのがありまして、私も「DPA」「+/Δ」に挑戦しました!
各回思ったよりも振り返りの時間が押していたので、しっかり説明ができたわけではないですが、参加者の皆さんの暖かいリアクションに救われました😭
本当は Celebration Grid にも挑戦してみたかったのですが、やったことないものであること、振り返りの時間が予定の半分未満であったことから結局 Lean Cofee に逃げてしまったのが心残りです🙃 いつかやってみたい!
それぞれどんなやり方なのか気になった方はこちらから↓
感想
主につながりを作る、ということで OST メインの会でした。
スクラムマスターやアジャイルコーチ、それらに関心の高いみなさんが私と同じような内容に悩んでいるというのを知ることは、非常に心の支えになるなと感じました…!
あと、やっぱりこうみなさんキャラクターが似ている感じがしてなんだか面白かったです🤭
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