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銀色夏生さんから生き方を学んだこと

昔から作家の銀色夏生さんが変わらず好き。

銀色さんはお仕事はきちんとされながら、子供を連れて海外に長期旅に出たり、宮崎と東京でデュアルライフを送っていたり一般的な生活とは少し違う生活を送られている。

私が10代前半から読ませてもらってる銀色さんの日々を綴った本、「つれづれノート」は長い時間お付き合いさせてもらっている気分でいつの間にか銀色さんのような生活スタイルが当たり前に感じ私も普通の生き方とはちょっと違う人生を歩んでいる。

まさに銀色夏生さんがロールモデル。

例えば、私も家族と海外に住んでみたり、日本全国津々浦々ロングステイを繰り返したり、またど素人なのにお手伝いで輸入住宅を集めた小さな街を作るプロジェクトに参加したり仕事なのかただの道楽なのか判別つかないようなクリエイティブなこともやり充実した日々を送っている。

ただ今オリジナルの生き方を模索中。

みんなそうだと思うけど。

銀色さんの言葉で名言だなと思うものがたくさんあるが

「神様に遊べと言われた」

という言葉が好きでよく思い出す。

この世では皆神様に遊べと言われていると私は思う。

だからこれからもこの世界を愉快な仲間たちと遊び尽くそうと思う。




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