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五感を味わうということ|君が心をくれたから

放送中のドラマ『君が心をくれたから』を見て
感じたことのめも

『五感』は感情の入り口

私のひとこと感想

あらすじ

雨(永野芽郁)は
初恋であり、最愛の人である
太陽(山田裕貴)と数年ぶりに再会する。

だが太陽は、雨と再会した帰り道に
不慮の事故で危篤状態になる。

そんな愛する太陽を救う代わりに
雨は謎の”案内人”と契約を結び、
自分の五感を1つずつ失っていくストーリー。

とにかく毎回胸の奥がぎゅっと締め付けられる。

3話まで見た感想

失ってようやく気付く大切さってありますよね。

私はnoteを読んでいてたまに
「なんて素敵な言葉だろう」と
感動する作品に出会うことがあります。

そんなときに、心が震えて。
「素敵な世界に触れられて幸せだなあ。
 生きていてよかった。」
って、心の底から思います。

そんな感情になれるのも
文字を捉えることができる視覚があるから。

感情の入り口は五感なのだと、
つくづく感じました。


視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚。

恵まれたことに感覚を受容できる体をもっているから
感じることができるけど、
これは当たり前のようで当たり前じゃない。

視覚をもっていなかったら、
あの心を揺さぶる作品には出会えなかったかもしれない。

そう思うと日常に感じる
かぐわしいコーヒーの香りや
冬の街並み、こぽこぽ言ってる加湿器の音…

自分の周りにあるすべてのものが
少しだけ特別に感じる。


当たり前を大切に。
もっと目の前の感覚を味わっていきたいなあ。


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