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⑤中長期的な相談

来週は久しぶりのデート。別居なので、D君と過ごす時間はとても貴重です。普段はお互い仕事と私の場合は大好きなピアノや育児に熱中しているため、連絡も取らないしほったらかしです。

今月は、私が来期からの仕事での動き方に選択を迫られ、迷う場面が来ました。選択肢が多すぎて迷うパターン。普段なら自分一人でいろんな人に相談して決めてしまいますが、心強い同業D君はきっと必ず素敵なアドバイスをくれるだろうと思って、少し時間を取れないかと聴きました。
ご両親のアテンドをしているのと仕事で全く時間はないが、会食がない夜があるから私の都合に合わせると言って久しぶりのデート時間を確保してくれました。

10年後、どういう自分でいたいか。そのために、今ここですべき選択とは。これまでの積み上げと、今の自分の状況と気持ちと、全てを加味して、どのように進むべきか。こういう中長期的な未来に向けた選択をする場面で本当に頼れるのは、心底信頼しているD君だけです。

仕事のことでいつも悩むのは、その道を選んだら子供達と向き合える状態になれるかどうか、というポイント。常にクライアントのことで頭がいっぱい、だと料理もする気にならないしそもそも子供達の声を聞いてあげれなくなっちゃう。そういう時期もあったからこそ、歳を重ねるごとに子供との時間やよりそうための心の余白を残したいと思うようになったのです。長女の小1の壁や、中学受験など。次女のピアノコンクールなど。そのようなタイミングで、しっかり自分がありたい母親でいれるかどうか。

今回も、そんな重要なタイミングで、マーケットや組織の状況と共に考えたときに、たくさんの選択肢がある中で、選びきれない自分がいます。さて、D君はどんな示唆をくれるのだろう。今から楽しみです😊