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やっぱりお化粧はたのしい

ことしの誕生日はいろんなひとから化粧品をもらいました。唇ものはエレガンスのルージュクラジュールとジバンシィの黒リップ。やっぱりわたしはリップが好きですね。アイシャドウは合わない色だとテンションが上がらないけど、リップはほぼ無条件に喜んでしまう。ネットに転がっていた「顔のどこのパーツを強調したら垢抜けるか診断」をしたら、信憑性はさておき「眉と目を盛るのが正解」な顔だったんですが、やっぱわたしは目と唇を盛りたいですね。垢が抜けなくても。

とりあえず寝起きは気持ちが悪いので、化粧してるときも気持ち悪いんですけど、まだなんとか我慢できるレベル。これ以上ってなったら無理かも。でも化粧の工程は少なくなっています。もういいや、って思う。日焼けだけ避けられてれば。たまたま会った家族に、「顔が青い」と言われたので、顔色は悪いんだと思います。仕事もできれば休みたいですが、これくらいの症状じゃ診断書書いてもらえないから長期は休めないだろうなと諦めている。あまりにもひどいときだけ週2、3日休むくらいが関の山だろう。

化粧の話に戻りますが、さいきんはベースをめちゃくちゃ塗ってますね。日焼け止め(アネッサの金ジェルか、スキンアクアの新作)→下地(セザンヌのUVトーンアップベースのピンクか、UVウルトラフィットベースの青が多いけど、気分でエトヴォスとかティルティルとか)→セザンヌのクッションファンデ→お粉(セザンヌUVシルクパウダーかうるふわ仕上げパウダー、さらさらさせたいときはNARSのリフ粉)→キャンメイクのパレットコンシーラーで大きいシミをカバー→シミのところだけ粉重ねる、みたいな。でもめんどくさいときは日焼け止め→下地→お粉で終わりです。春先から秋終わりくらいまで、UVカット下地だけだと不安なんですよね。いくらいろいろ塗っても確実にシミは出てきておりますが、塗ってなかったらもっと大変なことになってそうなので、これからも塗ります。いうてわたしのシミなんてかわいいもんで、化粧して普通の距離感でしゃべってれば他人から見えないので、気にしないことにしています。
こんだけ塗ってても嫌にならないどころかたのしいくらいなので、やっぱりわたしは化粧が好きなんだなと思います。

体調が悪くても、好きなものをもらえるのは嬉しい。今日ももらったジバンシィのリップを塗って出勤しております。このリップ、見た目が完全に印鑑なんだよね。ユニセックスな感じで大変良いと思います。使い倒そう。

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