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久しぶりにブログ更新しました

こんにちは、みやもと けんいちです。

久しぶりにブログを更新しました。
金融機関が融資先に保全を求める理由についてです。

保全とは、金融機関が融資先に求めるもので、万が一、融資先が支払えなくなった場合に、代わりの方法で回収することです。
「担保」「保証」が該当します。

「担保」には、「不動産」「預金」「有価証券」があります。
「保証」には「連帯保証人」「信用保証協会」があります。

「保証」については、金融機関は「保証人」でなく「連帯保証人」をとります。その理由も記載しています。

私の頃もそうだったのですが、「保全」に頼った融資を行っているケースが今でも多く見受けられます。

一方で、、政府は、担保や経営者保証に依存した融資から脱却を推進すべく、今年6月に、「企業価値担保権」を活用する「事業性融資の推進等に関する法律」が成立しました。
本格的には2年半ほど後からですが、金融機関がどのように審査するのか、今から注目です。

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