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Do or Die

社内ツイートの第3弾のシェア。
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  「Do or Die
初めて耳にしたのは、私がフィリピン駐在の時。
ジョイントベンチャーのパートナー会社の幹部から。
  「今、これをやらないと、座して死を待つようなもの」
厳しい局面で、困難な要求を突きつけられ、言い訳しようとした時の反応。

事業運営を担っている側としては、「無理難題を言いやがって」と思いつつも
死ぬ(パートナー関係を壊す)訳にもいかない。
ハードルの高い改革活動に一歩踏み出して正面突破。
なんとか乗り切ることができました。

この経験から、「Do or Die」の短い言葉、真意が伝わるので、
「これはいただき」の言葉として記憶に残りました。

日本流に言えば
  「不退転の決意で挑め」といったところでしょうか?
そこまで深刻にならなくても、
  「四の五の言わんとやらんかい」といった時に使うようになりました。

「Do or Die」を口癖のように使う私をみて、現地のスタッフも、
  「Do or Die ですね
笑顔で先回りする程に浸透しました。

半分 Jokeに聞こえても、半分はマジ
  「やらないとマズイ」「絶対にやりきらないと」
を共通認識できます。
  「今、行動を起こす、変革を起こす」「一歩踏み出す
の気持ちを共有できました。

振り返って、私たちが置かれている状況、
今、非常に厳しい市場環境にさらされています。
市場の変化への対応、競合に対する競争力の再構築、「今」行動が必要です。

まさに「Do or Die」の状況
あなたは、どのような変革を担いますか?

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。




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