十人十色とショットガン
社内ツイートなるものを発信しようとした理由、
私はゴルゴ13じゃないので。。。
理由のツイート発信と私自身の覚悟です。
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おはようございます☀️
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多様性、最近よく耳にする言葉です。
新しい概念?
いえいえ、日本には昔から多様性を受け止めて対応する文化がありました。
十人十色
10人いれば10人の異なる価値観、感じ方、目指すものが異なります。
それぞれ違う考え方を認めた上で、それでも目指す方向を合わせる。
十人十色の言葉が生まれた頃から、変革時の困難に日本人が対処したやり方ではないでしょうか。
今の企業組織の変革も同じ。
組織の一人ひとりの話を聴き、お互いの価値観を認め合って、それぞれ自分の中に気づきを見つけて腑落ちした中で協業、協働する。そんな対話の場がコーチングであり1on1です。一方通行の指示や愚痴を言い合う様な場ではありません。
もう一つの十人十色への対応、私自身が名付けた
ショットガンアプローチ
人それぞれの価値観、100人いれば100通り。突然、ある人の琴線に触れる。
対話を進めても、その瞬間はなかなか分かりません。
ならば琴線に触れるためには。。。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。
「いろいろと手数を増やして試してみる」しかないでしょう。
対話の中で見つけた、気づきやキーワードからの色々な試行。
そして、この社内ツイートもその流れです。誰がどんな言葉に反応するか、メッセージ発信で、一人でも琴線に触れて共感に繋がればめっけもん。カナダでの駐在時には260発のメッセージを撃ちました。今度は幾つになるでしょうね。
小さな言葉に何かを感じて、自らの意思で変革を始めようと思う人が出てくる。
十人十色に対応するためのショットガンアプローチ。
無駄玉が鬱陶しいですか?
ゴメンナサイ。乱れ撃ちであっても止める訳にいきません。
「組織の変革」という目的、これだけは譲れません。
何故??
『狂気とは、同じ行動を繰り返しながら違う結果を望むこと』
アインシュタインが言ったと言われている名言に共感しているから。
今までとは違う結果を求めて行動変化を起こして欲しいから。
その行動のきっかけとなる琴線。
あなたの琴線にヒットするまで、ショットガンアプローチを続ける覚悟です。
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胸をひらいて、笑顔でいい1日を😄
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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