これはエッセイでは無い。

言葉が降ってきたわけでは無いけど、なんとなく綴ってみる。

何かステキなことがあったわけでは無いけど、なんとなく更新を試みる。

深夜のノリだから冷静な頭で読み返すと多分後悔するけど、勢いに任せて文字を打つ。

身近な人がnoteでエッセイを書き出したら死ぬほど悔やむだろうという危機感から開設して早いもので数ヶ月。
2本投稿したっきりしばらく触れてなかった。

だって殺人的な暑さで、寝込む日が続いたし、
配偶者と喧嘩して、完全に普通のノリで話せるようになるまで結構時間かかって参ったし、
子供が夏休みに入って、考え事する時間が無くなったし、
そして何より引越しという大仕事があったしで
この夏はもう無茶苦茶でくちゃくちゃだったのだ。
だから文章を綴ることに向き合えなかったのは仕方がないのだと、ここで自分を慰めたい。

最近も体調不良が続いて、精神的にも健全とは言えない状態で、なかなか「エモ」に巡り会えそうにない日々を過ごしている。
厳しかった夏の後遺症。
迷惑な置き土産。

暦の上ではやっと秋になったけど、日中は夏の気配がまだまだ残っていて、私はさ、切なさをいっぱいに詰め込んだあの秋の朝が来ることを心待ちにしているのに、そいうことを感じさせる時間もこれからどんどん短くなっていくのかな。
季節もグラデーションがあるからこそ美しいのに、今年も昨日までの気候がまるで最初から無かったかのように冬が始まるの?
「晩秋」という言葉が死語にならないことを願うよ。

今度はエッセイらしい投稿が出来たらいいし、あっためていた文と再び向き合えたらいいなと思う。
何つーか漠然と日々のことをこなすだけの人生は嫌だから。

#秋の始まり #夏の終わり#つぶやき

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