のんさん

エモいやつ書きたい

のんさん

エモいやつ書きたい

最近の記事

有言不実行という戦犯にならないために、恥を承知で公開することにした。

とはいえ閃きは都合良くやっては来ない。 がんばって捻り出した言葉に輝きなんてないけれど。 書き出しが前とほとんど変わらないことが悔しい。 だけどもう年末になってしまったから、友人たちにこのアカウントを案内します。 質にこだわっても仕方がない。 ただ、最近音楽を聴きたい欲が無いという予想外の事態に陥っていて、それだけなら良いんだけど、自分が良いと思っていた曲が本当に良いのか懐疑的になってしまってるという更にめんどくさい現象が起こってしまっている。 文章書くために音楽が必要

    • これはエッセイでは無い。

      言葉が降ってきたわけでは無いけど、なんとなく綴ってみる。 何かステキなことがあったわけでは無いけど、なんとなく更新を試みる。 深夜のノリだから冷静な頭で読み返すと多分後悔するけど、勢いに任せて文字を打つ。 ● 身近な人がnoteでエッセイを書き出したら死ぬほど悔やむだろうという危機感から開設して早いもので数ヶ月。 2本投稿したっきりしばらく触れてなかった。 だって殺人的な暑さで、寝込む日が続いたし、 配偶者と喧嘩して、完全に普通のノリで話せるようになるまで結構時間か

      • ため息の夕方、半開きの目で窓を見た。

        優しい気持ちになる夕方もあれば 沈むような気持ちの夕方もあって あの日の私は間違いなく後者だった。 キッチンには、昼から洗ってない食器が積まれていて、床には子供がハサミで切った紙くずやら、お絵描きに使ったペンやらが散らかっていて、そこに私のため息も合わさって疲労感で満ちていた。 この状態はきっと実家の母がみたら怒るだろうなと思いながら、だけど片付ける気も起こらないから、本来ならば夕飯を作っているだろう時間に私は普段描かないイラストを描いてしまっていた。普段しないことをあえ

        • 焦燥感に駆られた「はじめの第一歩」

          音楽や文学に触れると色んな感情や言葉が溢れだします。 それはどういうモノかというと 窓から差し込む光に当たって ただ空を見つめてる気分になったり、 (行ったことないけど)湖の中、ゆっくり深いところに沈んで行くような感覚だったり、その他もろもろですが そんなひと時が好きで、そしてそれは私の人生においてとても大事なことだと改めて気が付きました。 さて最近、もしも私の身近な人がこういうことをして、それが大変に素敵なものだったらかなり参ってしまうだろうな、と思う回数が激増しました

        有言不実行という戦犯にならないために、恥を承知で公開することにした。