続かないのがダメなんじゃなくて
自分のことを、何やっても続かない堪え性のないやつだと思っていたの、ずっと。でもね、続かないのにはそれなりの理由があったのよ。なんか違和感を感じていたのに、それを放置していたのが原因だった。
もっとじぶんの感覚を信じて、すぐに解消していけばよかったんだ。違和感はセンサーだからね。
その違和感を大事にした結果やっぱりやめてしまったとしても、それはそれで納得したうえでのことなんだから自分を責めなくてよかったんだと思う。自分がいちばん自分のことをコテンパンに非難してしまっていたんだよね。
今までごめんなさい私。ひどいことばっかり言ってたね。
方向性はともかく(笑)一生懸命頑張ってたんだから。頑張りすぎて力尽きてやめちゃったこと何度もあるから。そんな自分を責めてた。自分っていつもいちばんそばにいるのに、どうしてもっと大事にしてあげられなかったんだろう。
誰かの得意なことと自分の苦手なことを横に並べて比べていたから、自分のダメなところばかり見ていたんだわ、私。
子供の頃に親がもうちょっと褒めてくれてたら、こんなに遠回りしなくて良かったのかもしれないとは思うけど、今気づけたんだからそれでいいや。
比べるんなら自分のいいところはこれで、この人はこんな事ができて、あの人はこんな事ができる、みんなステキだね!っていうのが良い。
これからはこういう比べ方をしていこうと思う。
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