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舐められないために。

コンビニで働いていたときの話。
 
接客業していると
お客さんには当然敬語で話す。
 
でも、従業員同士の会話で
ずっとですますで話していると
自分だけ打ち解けられないみたいな
 
こっちの方が年長者なのに
なんだか下に見られているような。
そんな感じがしていた。
 
仕事なんだから
ですますで話して普通だと
思うんだけど。
 
今の職場でもそういうところがある。
自分のほうが新参者だからと
思っていたけど
もっとデカイ態度でいることにした。
 
「誰にでもタメ口で偉そうな奴」
にも
 
「思った通りに仕事をしたいお局」
にもタメ口で話すと決めた。
 
何かムカついたことがあれば
相手より先に不満を口に出す。

心に浮かんだ言葉を飲み込まない。

その場で言えなくても必ず口にする。
たとえそこに相手がいなくても。
 
ここの職場に相手が何年勤めていて
どれだけ詳しかろうが関係無い。
「私はお前の言いなりにはならない」
というオーラを出しておく。
 
私は私で今まで色んな仕事をしてきて
相手よりも出来てることがある。
相手よりも詳しいジャンルもある。
 
私は少々レジが混雑しようが平気だが
タメ口野郎は
レジがちょっと混んでくると
それだけであたふたするし、
 
私は2つの店舗を行き来しているが
お局は今いる店のことしか知らない。
 
私はもっとデカイ態度で良いのだ。
 
どこで働いていても誰の下にも
ならないし、ならなくて良い。
自分の価値をいちばんわかって
やれるのは自分だからね。
 
タメ口野郎もお局も
私を舐めんなよ😏
アンタらの思い通りにはならんから。

この話は
この本に載っています↓


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