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Anatomy Special Magazine

解剖学に関する記事を月に最低3記事更新していきます。 トレーナー及び運動指導者、健康に関する従事者が楽しめる内容となっております。 レベル的には通常ネットで調べるレベルとは一線を…
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#トレーニング

脊椎を理解する④腰椎の安定性を高める「腹横筋」を呼吸・筋連結の観点でアプローチす…

脊椎のことをがっちり学び直そうという企画。四回目である今回は、腰椎について考えていきます…

翼状肩甲骨の問題点と改善アプローチ&トレーニング。背中に片翼が生えている人は要注…

翼状肩甲骨は、上腕の挙上動作や肩関節の屈曲動作、あるいは肩関節の外転動作時に、肩甲骨の安…

まずはコレ!ストレートネックの改善方法を実践。原因別のアプローチ方法も紹介

現代人はストレートネックやスマホ首など、頸部に関する悩みが多く付きまといます。しかしなが…

スマホ首を改善する~頸部・頸椎の評価とトレーニング~

頭部を支える「首」が、人体にとってどれだけ重要かどうかは、説明する必要もないでしょう。最…

トレーニングの姿勢不良を生む4つの原因!トレーナーはこう対処しよう

トレーニング、あるいはパフォーマンスアップの観点において「正しいフォームの習得」は超絶大…

ローテーターカフを詳しく知る!(5)肩甲下筋の特徴とトレーニング。

ローテーターカフとは、肩のインナーマッスルの総称で、日本語では「回旋筋腱板」と呼ばれます…

ローテーターカフを詳しく知る!(4)小円筋の特徴とトレーニング。

ローテーターカフとは、肩のインナーマッスルの総称で、日本語では「回旋筋腱板」と呼ばれます。過去の記事では、ローテーターカフに分類される4つの筋肉のうち、棘上筋、棘下筋について解説してきました。 今回解説するのは「小円筋」です。 小円筋の構造的特徴 起始: 肩甲骨後面外側縁の上部1/2 停止:上腕骨大結節下部 作用:セカンドポジション、サードポジションにおける肩関節の外旋 小円筋は、棘下筋と同じ肩関節の外旋筋に分類されます。棘下筋との違いは、セカンドポジション、サードポ

ローテーターカフを詳しく知る!(3)棘下筋の特徴とトレーニング。日常でもスポーツ…

ローテーターカフとは、肩のインナーマッスルの総称で、日本語では「回旋筋腱板」と呼ばれます…

ローテーターカフを詳しく知る!(2)棘上筋の特徴とトレーニング、インピンジメント…

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僧帽筋の解剖学(作用・支配神経・トレーニング・ストレッチ)

僧帽筋(英語名・Trapezius muscle)は背中の最表層にある大きな筋肉です。 付着僧帽筋は、次…

腓骨筋群(種類と解剖・機能・トレーニング)

腓骨筋群(Fibularis muscles)は前方にある前脛骨筋と、後方にある下腿三頭筋との間に位置す…