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パフォーマンスや健康において、胸椎の可動性が重要というのは皆さんもご存知だと思います。今…
前回のnoteは、肩関節の屈曲動作に痛みを覚える人をケアするための、食っ挙行動作の骨の動作に…
パーソナルトレーニングの現場において、クライアントの疼痛で特に多いのが「肩の痛み」です。…
パーソナルトレーニングジムを訪れるクライアントで、慢性的な痛みに悩まされている人は多いで…
骨盤と股関節の両方のアライメントをチェックするとき、いくつかの手順を踏むことになります。…
このnoteではこれまで、たびたび股関節に関する記事をあげてきました。今日は股関節のバイオメ…
パーソナルトレーニングをしていると、クライアントに反り腰や腰痛の方がものすごく多いことがわかります。その改善として、効果を期待できるのが「股関節の伸展可動域の確保」です。 股関節の伸展可動域は、モーターコントロールあるいは構造上の問題で制限されます。クライアントがどちらの問題を抱えていて、どのように改善すべきかを解説します。 股関節のチェック①股関節の伸展というのは、正常可動域が大体15〜20°というふうに言われてます。例えば歩行動作の際、後ろ足は確実に股関節が伸展してい
合計2回に分けて「下腿外旋」について解説する本シリーズ。今回は引き続き、下腿外旋を評価す…
今回から合計2回に分けて、「下腿外旋」について解説していきたいと思います。下腿外旋という…
前十字靭帯(ACL)は、大腿骨と脛骨との間に存在する靭帯です。俊敏な動作が要求されるスポーツ…
今回お話していくのは「膝のねじれ」についてです。人間の骨の構造上の特徴として、膝にはねじ…
前回は腸脛靭帯炎について、腸脛靭帯や周囲の組織の特徴から原因や評価方法を確認しました。今…
腸脛靭帯炎は簡単に言えば、膝の外足部に起こる症状です。ランナーの方に多くみられることから…
一般の方々に向けた健康実用書や、健康・ダイエット系YouTuber、TikTokerが堂々と「反り腰はもも前が張っている」と語っているのを見たり読んだりしたことがあります。これが実は逆なんだということを、機能解剖学的な観点とバイオメカニクス的な観点で語りたいと思います。 もも前はむしろ骨盤後傾+猫背姿勢でパンパンに張るももが張っているという状態がどういう状態なのかを、簡易的に解説すると「筋肉が緊張している」「硬くなっている」ことを意味します。普段から負荷が乗っかっていて、絶