図2

01_【Unity3Dチュートリアル】「フリスビーを犬に届けよ!」のプロジェクト作成、ビルド対象の変更、画面比率の変更

動画版

>>https://youtu.be/Iz5Y3URfCTI
この講座を購入した人しか見れないようになっています。上のリンクを押してYouTubeに飛んでください。

説明

さっそくはじめていきます。まずはプロジェクトを作成して、開く。そして素材をProjectウィンドウに格納して、ビルド対象を変更していきます。最後に画面の比率を変更すれば完了です。

基本的に【】に囲まれているところを実行していくものだと思ってください。【名前をりんごに変更する】という記述があったら、名前を変更してください。

素材をダウンロード

上記の素材をダウンロードしておきましょう。中に入っている画像、3Dモデルを組み込んだゲームを公開することは可能です。

プロジェクトを開こう

図1

図2

【プロジェクトを開く】

バージョンは2018.3.5にしました。

素材をプロジェクトウィンドウに格納する

図3

【素材フォルダに入っている素材をProjectウィンドウにドラック&ドロップする】

素材を格納します。【素材】フォルダにある素材をプロジェクトウィンドウにドラッグ&ドロップします。ここにある素材は自由にゲームに組み込んでもらって構いません。

ビルド形式を「WebGL」にする

図4

【File】→【Build Settings】

図5

【WebGLを押す】→【Switch Platformを押す】

図6

【WebGLの部分にUnityのマークがついていればOK】→【そのウィンドウは閉じてOK】

これでビルド対象をWebGLにできました。
WebGLというのはひとことでいうと、ブラウザ上でゲームを動かすことができる設定です。今回は「WebGL」で進めていきます。最悪しなくても構いません。

ビルド対象をWebGLに変更できない場合はこのまま下にすすめていってください。

WebGLにできない場合

図7

図8

・UnityHubの場合
【…の部分を押す】→【WebGL Build Supportにチェックをする】→【Done】

ない場合はWebGL向けのモジュールをインストールし忘れています。追加インストールしてください。UnityHubを使っている場合は「Add Component」から「WebGL Build Support」をインストールしてください。

通常のUnityを使っている人はUnityをインストールするときに「WebGL Build Support」にチェックをつけて、もう一度インストールしてください。最悪WebGLじゃなくてもできますので、面倒でしたらこのまま進めてください。

Gameビューの縦横比を設定する

図9

【Gameビュー】→【Free Aspectを押す】→【+ボタンを押す】           

図10

【Label:1920×1080 Type:Fixed Resolution Width&Height:1920 1080 最後にOK】

図11
【画面比率が1920×1080になっていればOK】

画面の比率を変えることができました。

では次に行きましょう。

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