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酔っ払って書く日記(消すかも)

酔っ払って文章を書くという行為ほど、恥をかくものはない。

それがわかっていながら、
今日はあまりにも抱えきれない思いがあるから、今、noteに書いてしまっている。

僕はいつもマイノリティな選択をしてしまう。


別に卑屈になったり天邪鬼になってそっちを選んでいるのではなくて。

どっちを選んでも良いよ。自由だよ。

そう言われたからただ純粋に選んでいるだけ。
最初は「うん、もちろん、そっちを選んでも良いよ」という反応を受ける。が、時間が経つにつれて「でも、もう一回考えてみたら?」とか「こっちもこういう良さがあるよ」というような流れに変わり、

最終的に「もうこれ以外無い」くらいの論調を聞かされ、大体毎回僕は呆れ始め、抵抗するのも面倒になり、泣き寝入りしてマジョリティに飲み込まれる。

ただ、そうと決めたのも自分。面倒臭くて諦めて飲み込まれたのは自分。つまり悪いのは自分なのだ。

だからいつもこういう事が起こると、マジョリティ意見に負けた自分と、それに乗っかるという自分の弱さへに対しての屈辱と、自分は生存本能が欠けているのだろうという自責の念に苛まれる。(生き残る自信を強く失う、というか諦めたくなる)

結局は多数決で世の中は流れていくというとてもシンプルで大切な事に気付かされる。


うわー、読み返してももうすでにヤバい。

とても暗い内容になってしまったけど、
まぁ、これもまた自分ということで今日は開き直ることにしよう。

もうあと一杯ハイボールを飲んで、
「ガタカ」でも観るか。

次の日記は何か好きなものの事でも書こうと思う。

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