怒涛の「フォローのお知らせ」メール「スキ」をくれたクリエイターさんから学んだこと
怒涛の「フォローのお知らせ」メール「スキ」をくれたクリエイターさんから学んだこと
私の記事に関心をお持ちくださりありがとうございます。
noteに記事を書きはじめて3ヶ月になりました。
怒涛の「フォローのお知らせ」メール
noteをはじめて2ヶ月ころ、ある日突然、スリー・ドッグ・ナイトの『Joy To The World』が延々と続きます。
外出の時はマナーモードにしますが、鳴り分け設定しているnote専用の着信音です。
家族は「すごいね」と言いましたが、すごい、を通り越して尋常ならざる状況でした。
メールを確認したら「スキ」無し「フォロー」がずら~っと。
そう、クロサキナオさんの黄巾の乱に倣って例えれば、甘寧が「行けぇ!」と号令をかけて、奇襲攻撃を受けた関羽さんの気分です。
そこで、私は判断を誤ってしまいました。
私のnoteにおけるスタンスを崩してしまったのです。
すぐに「フォロー返し」をしたら止むと思ったんですね。
そしたら、奇襲攻撃、加速するわけですよ。
なんとか、そこから抜け出したかった。
私はお店をやっているわけではないので、完全にキャパ超えです。
その時、私を救ってくれたのが、Richland☆Yさんの「フォロー数について」の記事。
Richland☆Yさんに後押しされたような気持でした。
私がnoteをはじめたころから、ちゃんと私の記事を読んで「スキ」をくださっていた、わずかなフォロワーさんだけを残して、ちょっとの間「フォロー」をお休みしました。
ちゃんと記事を読んで「スキ」と「フォロー」をしてくださった、奇襲攻撃に紛れたクリエイターさんたちには、ここでお詫びします。
「スキ」無し「フォロー」のクリエイターさんたちは、最低でも1000人以上のフォロワーさんがいる状況でした。
私1人、ちょっとの間フォローをお休みしたところで気が付かないだろうと思ったら逆でした。
私がフォローをお休みしたら、あっという間に去って行きました。
どうやって管理しているんだろう?
noteにおける私のスタンスについては、のちほど…
「スキ」をくださったクリエイターさんから学んだこと
高橋幸太さん
絶対、ウケ狙っている文書構成なんですよ、この方。
わかっていながら笑ってしまう。
完全にやられたのが『「まいいや」の呪い。』
高橋幸太さんがついやっちゃった場面が見えちゃった。
読んでいて。
その日は、1日思い出しては笑い。笑い。笑い・・・
家族には「どうしたの?」と言われ。
あまりに思い出し笑いをするものだから、ちょっと呆れられ。
それから1ヶ月くらい、時々思い出しては笑い。
外出先では、完全におかしな人ですよ。
突然笑うの堪えてるわけだから。
どうしてくれるんですか!高橋幸太さん!
このやっちゃった、私の中では、国語の先生がテスト用紙を配るときにやっちゃうイメージです。
今ならPTAで大問題になるのかな、この、国語の先生の場合のやっちゃった。
山下座郎さん
食文化妄想家さんです。
ご存じない方は、「なに?妄想?」ですね。
『手を合わせて、いただきます!』の記事を拝見した時に、思わず笑ってしまいました。
けっして、笑える内容ではないんです。
理由は、山下座郎さんが仮説(妄想)をたてて、私が実証したようなものだったから。
山下座郎さんのこの記事をお読みになったあと、私の2024-5-22の記事「【食レポ】真宗大谷派東本願寺(京都市・お斎/精進料理)」を読んでくださったらわかります。
山下座郎さん、食に関して、ほんとうに博学です。
前職が、食関係の公務員さんだったから。
きっと。
時に、風刺のきいた文章をお書きになっていて、クスリと笑えます。
全然イヤミじゃないから。
どかたとしみつさん
どかたとしみつさんから、はじめての「スキ」をいただいた時、お名前だけで知り合いのお酒屋さんがnoteをはじめたのかと思いました。
そのお酒屋さん、今は、ご自分のお店を構えていらっしゃるのですが、最初にお会いしたころは雇われ店長さんでした。
毎月、情報紙を発行していて、ペンネームが「土方歳三」だったんです。
今なら、岡田准一さんが映画『燃えよ剣』で土方歳三役をやっているので、ちゃんと「ひじかた」読みできる若い女性も多いと思います。
当時「やーだ、誰?このどかたってぇ~」を耳にして、心の中で「どかたじゃない、ひじかただ!」
どかたとしみつさんの記事構成、すごいですよね。
どかたとしみつさんが、目の前で調理しながら歴史の話をしてくれている気分になります。
『このレシピが好き コンテスト』に参加するそうです。
ぜひ、応援よろしくお願いいたします。
noteにおける私のスタンス
「スキ」「フォロー」をいただいたら、そのクリエイターさんの記事を逆読みします。
最初にnoteをはじめられたところまで、逆走。
逆読み、なかなか面白いです。
クリエイターさんによっては、すでに私の記事に「スキ」したことや、いっとき「フォロー」していたことも忘れたころに「スキ」「スキ」攻撃が届くので、驚かれると思います。
「なに?この人?」
場合によっては「キモイ」
気にしません。
書くのも「スキ」だけど、読むのが「スキ」だから。
noteのアプリ、読み専に使うと便利です。
ただし、私にはちょっと難しい記事や、投資などのセールス記事には「スキ」返しができなくてごめんなさい。
2024-6-27の【食レポ】豆禅TowZen(京都市・精進料理系豆乳ラーメン専門店)に、ちょっとだけ書いた私の実家の家業。
様々な要件が重なって、莫大な借金を抱えて店をたたんだ父が、私の初給のときに言ったこと。
「増やそうと思うな、貯めようと思え」
今でも忠実に守っています。