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誰かのために生きると、誰かのせいにする人生を歩みます

こんにちは!

今日も読んでいただきありがとうございます^^


誰かの為に。

これはよく聞く美学ですが、最近では「自分」にフォーカスする自己啓発も多く見受けられるようになりました。


自分が源で生きる

自分の為に働く

自己に投資する

自分軸で在る


これからの時代、

いかに「自分」にフォーカスを向けて生きていけるかが

幸福になるポイントになってきますが。


とは言っても、まだまだ世の中には「他人軸」で生きている人が多いです。


他者承認ばかり求めて、誰かに褒められる為に動いたり

人から認められることに執着したり

他人の目ばかり気にしていたり

親の言いなりになっていたり


特に親からの束縛は非常に強いエネルギーを持っています。

僕のクライアントさんにも、

親が・・・」という理由で自由に動けずに苦しんでいた方が何人もいました。


それは言葉で伝えても、諭しても

なかなか抜け出せない問題だったります。


頭で分かっていることと、実際にやることが大きく違うのと同じです。

だから勇気を持って、一歩を踏み出して、実際に行動して成功体験を重ねることが重要になってくるわけです。


親がいなくても生きていける自分

というところをしっかり府に落として、自立していくトレーニングが必要になってきます。


ちなみにこの問題、

毒親だから、という事ではありません。

もちろん親が息子娘を縛り付けている状況もありますが、

意外と「本人側」に問題があることの方が多かったりします。


あなたも一度は思ったことはあるでしょうが。


・実家にお金を仕送りするのが立派

・親に心配をかけてはいけない

・正社員になることが親孝行

・社会に出たら育ててもらった恩を親に返さなければいけない


もしも今この考えを持っているのなら、

もしかすると無意識に親へ依存しているかもしれません。


親孝行するのは結構なことなのですが、

そこばかりに執着するとあなたの人生が「親の人生」になってしまって、いざ何かしらの選択を迫られた時に、親の顔色ばかり伺うような選択を取ってしまいます。


夫婦間の話で、パートナーではなく親へ肩入れすると、イザコザが起こってしまう。

そんな選択を自分の人生にもしがちになってしまいます。


親は大切な存在ですが、

本人が自立できていなかったら不健全な関係になってしまうんです。

親への信頼ではなく、信者みたいになる感じですね。


これって、意外と多くの人がやってしまってませんか?


親に限らず、「誰かの為に」を不健全にやってしまうと不健全な関わり合いしかできませんし、自分にとっても毒でしかないということ。


「アイツのせいで!」

って言ってる人は、

「誰かのためにしなきゃ」

という考えが根底にあったりします。

誰も求めていないのに、勝手に誰かに依存して生きてしまっているんです。


本当の意味で人の為に動ける人は、

間違いなく自分の為にも動ける人ですからね。


そこに、誰かの意見や、世間の目や、自己犠牲は無いのです。


あなたはどんな生き方をしていますか?

あなたが心から幸せな人生を送れることを願っています。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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