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留学しても、英語が話せても、まだ私に足りないもの

みなさんこんにちは!みやびです。
題名にもある通りの中身なんですが、ちょっと悲しいブログです笑
英語が話せても、って自負しているタイトルですが、盛っています。すみません

さてさて、私は半年カナダに住んで留学生活を送りました。そしてその間にIELTS6.5取得にいたり、今はイギリスの大学進学を目指しています。

私自身はいたって普通の高校生で、純ジャパ、親も英語教育に熱心ではないので、私のバックグラウンドから見るとIELTS6.5ってなかなか高いほうだと思うんです。対人の英会話を始めるとき、留学エージェントの方との初カウンセリングのとき、高校の先生にIELTSの結果を報告したとき、などなど今の英語力は?って聞かれる機会が何回かあったのですが、すごいね!って言ってくれるんです。英語話せるように見えないだけかもしれませんが笑 

でもそのたびにいつも心がモヤっとするんです。
英語は話せるけど、、、私には圧倒的に自信と度胸が足りない。そんな気がします。たまに英語は分からないけど、海外に1人旅行ってきました!というような人がいますよね。本当にすごいと思います。

英語が話せても、海外で生活したことがあっても、私には1人で海外行こうと思えるほど度胸はないし、IELTSのスコアは高くても私は堂々と英語を話せないし、人前でましてや日本人に英語を披露するなんてハードルが高い。

語学学校時代、月に一回先生から結構長文のフィードバックをもらっていました。一番成長したところ、4技能それぞれの評価、など様々な欄があるのですが、特に努力が必要なところ、の欄には「自信がなさそうに見える。文法や発音は大きく間違えておらず伝わる英語なのに。。もっと胸を張って話しましょう」みたいな内容が6枚中5枚書かれてたんです。毎月毎月、自信もってってアドバイスされてたんだと思うと、いったいどんな話し方だったんでしょう笑 ちなみに残りの1枚は、thの発音がたまにsになるから気を付けてって書いてありました。

私の自信のなさってカナダに行く前からなかったんですね。自信ってどうすれば身につくんでしょうか。目に見えないから難しいです。経験値が自信を裏付けるのかと思いましたが、カナダに半年って結構十分ではないですか。

ちなみに私がこのブログで話している「自信」の定義は正直自分でも分からないです。自分の英語への自信なのか、人間としても自信なのか。辞書によると、「自分の能力や価値を信じること」「自分の言動の正しさを信じること」「自分の行為を信じ、疑わないこと」とあります。

英語力に関して言えばですが、私は自分自身を過小評価してるんだと思います。フィードバックを見る限り、英語は伝わってはいたので。。

来年の大学入学まで9か月ほどはあるので、その間に少しででも強い自分になれたらいいです。来年の抱負はそれかもしれません。ブログって自分が持っている情報を発信するだけじゃなくて、こうやって言語化していくことで自分が努力すべき箇所が浮き彫りになってくるのでいいですね。

なんかすごい暗くなってしまいましたが笑 今日も読んでいただきありがとうございました!!


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