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売上を2倍にするもう一つのBUYMA(バイマ)ノウハウとは?!


今回は、

「BUYMA無在庫販売
 セカンドインパクト」

についてお伝えします。

・・・・・・

BUYMAで爆益を得るために
必要なことは2つあります。

1つは、高値売りノウハウ。

これは散々言っていることなので
もう説明はしませんが、

これだけでBUYMAの
売上は上がっていきます!

そして、2つ目は、
規模を広げることです

つまり、販売媒体を
増やすことになります。

今回は、販売媒体を増やすことで
爆益をもたらす方法をお伝えします。

シンガポールに帰還

在庫復活がもたらした爆益事例!

この案件もある意味では
在庫復活からの爆益案件になります。

しかし、今回の舞台は
花の都フランスパリではなく
アジア圏の小国、シンガポール。

シンガポールは小国ではありますが
超大国である各先進国に
負けない発展を遂げております。

その発展の最大の要因は
“お金持ちを徹底的に優遇”したから
だと言われており、

そんなシンガポールの状況を
各ハイブランドも見逃すわけが
ありません。

特にシンガポールの
マリーナベイサンズの海上に
規格外の費用を投じて建設したという

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ルイヴィトン・ブティックアイランドメゾン

は、ルイヴィトンパリ本店に次ぐ
全世界第2位の規模だといいます。

このことからもルイヴィトンの
シンガポールにかける力の入れかたが、
ご理解頂けるかと思います。

そんなシンガポールでも
在庫復活が頻繁にあります。

今回はそんなシンガポールで
在庫復活した商品が爆益を生んでくれた、

そして、とても奇妙な結末となる
嘘みたいなお話になります。

やはり2018年は青色がトレンド!?

昨日の投稿でもお伝えしましたが↓

6月といえば夏のボーナスシーズンを迎えて
BUYMAでもとてもよく売れる月です。

そして、バックパックも全部ブルーの
キーポルと同じシリーズで、

全面的には通常の茶のモノグラムですが
一部にブルーのラインというかタグがある感じの
シンプルなデザインになります。

このバックパックにも受注や
お問い合わせが殺到しており、

在庫が完売したと聞いて
ひと段落したかと思えたタイミングで

シンガポールから在庫が復活した
との連絡が入ったのでした。

直営店なのにVIPってどういうこと?

シンガポールの買付パートナー様は
ルイヴィトンのVIPカスタマーです。

とは言え、セレクトショップのような
割引があるということではありません。

特別な情報とかがいち早く
届くような待遇です。

しかも直営店スタッフが商品写真を撮って
在庫が復活したと連絡してきてくれます。

この直営ブティック内で撮影された
商品写真というのが、

BUYMAバイヤー
特に無在庫バイヤーにとっては
地味に嬉しいことです。

というのもBUYMAでは出品時に
アップロードするTOP画像が

通常の店に並ぶ商品と
全く同じ位置づけで、

このTOP画像がリアルであるほど
アクセスを集めると言われております。

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写真を撮るのにも条件がある!

しかし、僕らは無在庫バイヤーですから
実際の写真は基本的には撮れません。

なので、単に在庫が復活したという
情報よりも実際の写真があると
余計に購買意欲が増すのです。

しかもこの時は何度も在庫確認に
お問い合わせが入っており、

在庫なしと返答した商品でしたから
即決で仕入れてしまいました。

これは事実というよりは
ジンクス、レベルのあるあるですが、

在庫を持った途端にそれまで入っていた
お問い合わせやオーダーが
ピタッと止まる(笑) 

この時もまさにそんな感じで
嘘みたいに止まり、

やはり慣れないこと(在庫を持つ)は、
するものでないと後悔し始めていました。

結局のところ、BUYMAは
無在庫転売だけで十分いける!

そこから半月もした頃にシンガポールの
パートナー様が夏休みは長期で
出かける可能性もあるし、

何よりシンガポールは
高温多湿な国なので、

革製品がカビだらけになる
可能性があると言います。

本当はBUYMAで売れるまで
預かって頂いて直接、お客様に
送って頂きたかったのですが、

数十万円もする商品がカビだらけに
なってしまっては堪りません。

仕方なく高い海外送料、関税を
僕が支払って日本に送って頂きました。

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英語版BUYMAの存在!?

ヨーロッパ各国とは異なり
シンガポールも含むアジア諸国の国々は

ヨーロッパブランドの公式販売価格が
基本的には、とても高額です。

本来ならば在庫を持つなら
ヨーロッパのユーロ圏の国で
仕入れるべきです。

どんなに人気でレアなアイテムでも
その鉄則は守りましょう(笑)

でも、この時、僕の手元には
物凄く高い仕入れ、

諸経費がかかってしまった
バックパックが届きました。

しかし、
僕は高値売りバイヤーですから
安売りなんてしません。

直営ブティック内で撮影された
お洒落な商品写真もありますから

最初は十分すぎるほど利益が出る
50万円を超える販売価格で
出品をしてみました。

するとあっさりと
売れてしまったのです!

しかも、英語版BUYMAで!

この時はよくわかっていなかったのですが、
BUYMAに出品者登録をした時に

チェックボックスに英
語版BUYMAに出品を選択していると

自動で翻訳されて自動移行で
英語版にも出品がされていきます。

そうすると日本のBUYMAユーザー様だけでなく
全世界のBUYMAユーザー様にも
販売することができるのです。

まだまだ9割は日本在住の
BUYMAユーザー様とのお取引ですが、

徐々に海外ユーザー様からの
オーダーも増えておりますので、

今後のBUYMA市場の広がりには、
まだまだ期待ができそうです。

シンガポール③

英語版BUYMAで売れた先の国を見て驚愕!!

そろそろこのお話のオチは
皆様もご想像している通り
かと思います。

BUYMAでは受注が確定すると
送り先である相手側の住所が表示されますが
その送り先を見て驚愕してしまいました。

何と高い海外送料と関税を支払ってまで
日本に運んで頂いたバックパックの送り先が
シンガポールだったのです。

商品自体の大きさは
それほどでもないのですが、

ブランドの付属品である化粧箱に入れると
かなり巨大になります。

それでも十分利益は出るように
算出した販売価格50万円以上で
売れてくれたので問題はないのですが、
何だか微妙な気持ちになる案件でした。

あのままシンガポールに置いていたら
ここまで大きな利益とはならなかったので、

これもまた高値売りバイヤーとしても
確かな本質的な土台がしっかりとあってこそ
だと感じております。

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・・・・・・

単に販売価格や利益額がデカいから
高値売りということではないのです。

言い換えれば、
高い付加価値を創出する技術
ということではないでしょうか?

これは誰かに学んだということではなく、
自分自身の経験則から学びました。

リサーチとかで人の真似をしていても
決して身に付くことのない
確かな技術なのです。

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ではまた(^^)/


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