ほわっとちゃんと黒ガトちゃんのはらぺこラジオ 第一夜

「ほわっとコンペプレゼンツ!
ほわっとちゃんと」
『黒ガトちゃんの』


「『はらぺこレイディオ〜!」』


「時刻はもうすぐ26時。こんばんは、ほわっとちゃんです。」


『こんばんは、黒ガトちゃんです。今日もこの二人でお届けしていきますよ〜。』


「今夜のテーマは、夜中のチョコレートは誰と食べたいか、です。黒ガトちゃん、どう?」

『夜中のチョコレートかあ。すごく背徳的ね。』

「確かに女子にとっては罪深くて、至福の行為ね。」

『私はカレに隠れて一人で食べるわね。しかも安い板チョコ。一列だけ、もう一列だけって食べちゃうの。』

「気がついたら全部無くなってる、みたいな?」

『そう!我に返って後悔する。』

「分かるわ〜。」

『でも、そんな女だってカレに知られるのは恥ずかしいから秘密でね。』

「フフフ。
あら、もうお時間が来てしまったみたい。
この時間のお相手は、ほわっとちゃんと、」

『黒ガトちゃんでした!お休みなさーい♪』