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批判に立ち向かうために他人の正義と自分の正義に目を向ける

地球の生き方メッセンジャーのくみです☆

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批判
あなたは受けたことがあるだろうか?

多くの人は生きていれば必ずと言っていいほど
批判に立ち向かわなければならない時がある

勿論
本当に自分がしてしまった事実に対してならば
仕方のないこともあるだろう

しかしそれとは別に
個人的には真っ当に生きている
そのつもりで日々を過ごしているにもかかわらず

何か悪いことをしたのか?
何でそんなことを言われなければならないのか…

疑問しか生まれない状況で
受けることがある


私はいじめにあっていた時
自分が何か発言する度に批判されるという状況を過ごしていた

言った覚えのない発言をでっち上げられて
それについても批判されていた

その頃はきっと…
批判される自分にもきっと悪いところもあったんだとは思う

当時は気付かないから自分も責めるし
周りにも苛立ちしかなかった

私は今書いた、いじめによるものが大半だったが
世の中にはそれ以外にも

例えば勇気を振り絞って
世の中に発言した時
何かの文章、動画配信や、サービスの提供をした時などに
少なからず受けることがある

悪意しかない
あなたに悪影響しかないものも勿論ある
それにより精神的に追い詰められてしまう状況も
起こらないわけではない

そのせいで
今世を途中で断念する人もいる

人一倍批判も体験したから
その状況に対して寛容にとか
気にしないようになんて絶対に言わないけれど

もしあなたが現在進行形でその状況を
目の当たりにしているならば
頭の片隅に置いておいてほしい

もしくは今後万が一
多少でもその状況を経験してしまうことがあった時
ほんの少し思い出してほしいことがある


人は悲しいけれど
どんなに真っ当に生きていても
神様のように生きている人でさえ
必ずどこかで批判されているもの

ニコニコ人当たりが良い人も
成功されている人も
誰かに妬まれてしまったり…
直接受けていなかったとしても
自分が知らないところで必ずあったりするもの

全く批判のない人生は
無いと言っても良いと思う

何故か

自分の正義とするものと人が正義とするものは
根本的に違う

同一意見を持っている人だって
掘り下げてみれば捉え方はあなたと違ったりする

似たような考え方をするだけで
あなたは他人ではなく
他人はあなたではない

量子力学やスピリチュアルな観点からであれば
ワンネスとか意識は大元では繋がっているなどの
考え方は出来る
それによって
他人を認めることは自分を認める事
逆に他人否定は自己否定に繋がるなどの考え方も出来る

ただ現状三次元的に生きている私たちは
ほんの少しでも笑顔で楽しく生きるために

これを踏まえたとしても
根本的に考え方、捉え方は違う
だから
あなたが真実、正義だと思うものと
他人が真実、正義だと思うものは
どうしても違う
と考えたい

あなたはあなたの真実、正義に基づいて活動するし
他人は他人の真実、正義に基づいて活動する

そこにズレがあれば
それぞれの真実と正義を主張したくなる心理は止められない

故に批判は必ず生まれる

先ほどの
「他人否定は自己否定」
これもまた真実であり
色々なトラウマや執着、
コントロールの手放しが出来れば
勿論更に生きやすくなっていくと思う

ただこれは最終的に目指したいものであり
今を少しでも変える
生きやすくという点で言えば

どうやっても起こるこの批判は
まず捉え方を変えることから始めていっても
良いのではないかと思う

なかなか避けようのないものを受けることに
過剰に恐れを抱くことはしなくていいのではないか
とも思うのだ


もう一つ
批判によって傷ついてしまう時
それを少しでも客観視するために覚えておいてほしいのは

あなたの魂は傷つくことはなく
批判により傷つくのは過剰な見栄とプライド

すこし辛辣かもしれない

しかし他人の言動に苛立ちを覚える時に似ていて
人というのは

自分の期待が外れた時
図星だった時
見栄を指摘されたとき
プライドを傷つけられた時

などに過剰に心が反応する

傷つくのは
自我だ
と言ってもいい

本来のあなたは
実は傷つかないもの

自我はわがままであり
ああしてほしい
こうであってほしい
こうでなければ…

常にあなたの思考を操作する

この自我を
大切に扱い
常にこちらがコントロール出来れば
感情の起伏があったとしても
あなたはまず囚われ続けることは無いはずだ

期待や見栄、プライドを持ってはいけないわけではない
ただそれをベースに生きてしまうと
人はそれに振り回される生き方になってしまう

傷ついた時
傷ついていると思っているのは
あなたの過剰なこの部分であり
「ああ、過剰であったのか」で良いわけで
あなたは囚われなくでいい

しかしここで注意してほしいのは
過剰な部分があって
では「私がいけないんだ」
という思考にならないことだ

誰もが持っているこの自我は
ある意味あなたの個性

大切に大切に扱い、育ててあげることで
あなたはもっと楽になる

過剰になれば人生に振動が生まれ
色々な場面を展開し
様々な経験を私たちに与える

まったく無ければ逆につまらない人生を
展開するかもしれない
だから過剰が悪いのではなくて
コントロールすることが大切なだけ


この辺りを踏まえて
受ける批判に対しての考え方を是非変えてほしい

どんなことを言われても
本来のあなたの魂は傷つかない
批判があっても
あなたの人生はあなたのもの

他人の人生も他人のもの
他人の真実と正義を
捻じ曲げることは出来ない

ここで書いたものを踏まえて
人に与える批判についても
今一度わたしと一緒に考えてほしい


あなたの笑顔のために


最後まで読んでいただき
ありがとうございました♡

あなたの地球暮らしを
全力で応援します♡ 




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