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スマホ依存、ゲーム依存は人間関係崩壊!男のマグロへの辛辣メッセージ

近年、スマホ依存の人は増えていると思います。
とにかくいつでも手から放さない人が増えている。

プラスしてゲーム依存な人と出会って、私が呆れて縁を切った男性の話をします。

その人と出会ったきっかけは、会社の先輩にスナックに連れて行かれました。

第一印象はオカマさん!?でした。
好きな音楽が似ていたので、そこそこ話せました。
なんでかゲームを誘われたので、やってみる事にした。わからない事が多いので、その男性のアパートへ行き教えてもらう事もありました。

部屋はスッキリした印象。
パソコンを開き、起きている間ずっとゲームをしている。さらに驚いた事は、ゲーム用の端末が数え切れないくらいあること。

そのゲームの、サブ垢、そのまたサブサブ垢、サブサブサブ垢、何個あるの!?状態。

接してるうちに、「なんでそんなに生き急いでるの?」と聞いたことがある。本人も認めていた。

そして、会話が広がらないことにも気づいた。
言葉の意味から説明しないといけなかった。
スナックやってるんだから、ニュースとかトレンドのチェックとかしないの!?と聞いたら、お客さんに教えてもらえばいいやんと返された。
元キャバ嬢の私としては仕事を舐めているとしか思えない。確実に勉強不足。

とにかく頭を使うことが嫌い。
えっちな事が彼は大好きなので、メンタリストDaiGo氏が書いたエロ系の本を貸してあげたが、活字の部分は読まず返された。
なんと読書もできない。

なぜ、その本を貸したかというと、えっちがド下手だったんです。過去一。男のまぐろ。
集中力のなさもピカイチだ。
私はキャバから風俗をしていたので、演技をすることは慣れている。その場は普通に終えたが、別日に彼にローションをプレゼントしてあげた。
彼は喜んでいたが、私の真意は最後までわかっていなかった。
プレゼントをあげたのはなぜか!?

答えは単純に痛いから。
女の体を全く理解していないから。
勉強して欲しかったから。

いつも家じゃ私は飽きたので、喫茶店などを提案したのですが「自分が誰かといる所をお客さんに見つかるから嫌だ」と断られた。
そういえば、出会った頃、2軒目に行こうという事になり、徘徊したが良い所がなかったので帰った事がある。

自意識過剰だし面倒くさい人だなと、私の中でふわふわしだす。

とある日、ゲームのカフェ(グッズも売っている)に行くことにした。共通の趣味だから誘ったのですが、面倒くさいから○○買ってきてと言われた。

この人は面倒くさい事が大嫌いで、人を利用する人なんだと、ふわふわしだす。
買って渡したが、礼を言われる事はなかった。
お金ももらっていない。

そこで縁が切れた。
自分から絶対に動こうとしない。
新しい環境が嫌だ。
私の仕事の休みが土日だったのが、すごく嫌だった。
とにかくゲームの誘いが多い。
私はプライベート優先だし、ゲームに飽きたので、やっても1日10分程。
毎回「いま、ひま?いま何やってるの?」ばかり。
ついに「どうしていいか、わからない」とメッセージしてきた時は、バカバカしい。
自分の頭で考えろ!
人に頼るな!と思いました。

この男性は、家でもスナック(仕事場)でもスマホを放したことはなかった。
お客さんが目の前にいてもスマホを見ていた。

このスナックというのは彼の母のもの。
母の言動が嫌だったら、露骨にに顔と態度に出る。そういうのも嫌だった。
スナックでお料理が少し出るのだが、
母が作ったのがない日はイオンの惣菜だった。
イオンの惣菜は美味しいけどね。
自炊している雰囲気はゼロだった。

スナックを手伝う前は何してたか聞くと、バイトをしていた。納得だよね。
こんなにゲームにのめり込んでたら、仕事もままならないわ。

どうやらその彼はめでたく結婚できましたが、彼女もやはり彼の趣味を押し付けられている。
今も経済的な面は親にスネをかじっているだろう。よく結婚できたな😂

ゲームのカフェには行かないが楽器屋さんには出向くのねと思った。(ベースはお上手でした)

そして、彼の生まれ年を教えてもらった事があり、なんと私の兄の同級生だった。

卒業アルバムを見せてもらった。
まぁ、なんと雰囲気が暗い…。
私の兄は高校生の時は尖っていて、イケメンで軽音学部にいた。

てっきり彼もそうだと思ったが、違った。
兄の記憶の中の彼は薄い存在だった。
名前は覚えているくらい。

学生の頃から自分から動こうとはしなかった人。
これって良い大人になっても変わらないのね。
必要せまられないから、変わるきっかけもないのね。

行動力もなく積極性もない。
人の立場に立って気持ちを想像する事ができない。誠実ではない。
こういう人は私には合わなかった。
良い勉強になりました。

チャンチャン

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