キャリア教育〜お友達理解は自己理解の第一歩 22.4.22

キャリア教育の教科書に「みんなの個性」というページがある。
これは中学2年の教科書だけど、キャリア発達の段階では小学生から課題になっているのが『他者理解』です。

キャリアコンサルで行うのは『自己理解』であり、この自己理解の早期化がキャリア教育では命題となる。

ではキャリアコンサルで自己理解するために何を行うのかというと、私の場合はまず初めに特性分析を行います。
なぜなら、“人との違いを知ることで自分の特性的ポジションを知る”ことができるから。

人と比べないと分からないんですよね。
違いには必ず強みがあり、それが他人にはやりにくいことなんだと自覚する。
そうして自分を肯定し、ありのままに生きる希望を持てるからです。

つまり、『自己理解』をするには『他者理解』が必要です。


「人と比べてはいけない」
なんていう価値観がこの世から消え去るぐらい、人の違いを認め合う文化が形成されればいいなと思います。

ぜひ、人の違いを知る大人から教育を受けてほしいと強く願います。


#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

★本文はFacebookグループオンラインサロンで
〜毎日3000文字程度〜
◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
キャリア教育をテーマに親が学ぶオンラインサロン
「つくば親と子のキャリア教育アカデミー」
今日のテーマ

『キャリア教育の教科書〜みんなの個性』
▶︎みんなの個性
▶︎俯瞰・多面・客観▶︎言語化→
▶︎マジのマジで大事!他者理解⇔自己理解
#キャリア教育の教科書

↓メンバー募集中!
★過去記事読み放題~『1か月無料キャンペーン』実施中

↓なぜ『親が学ぶキャリア教育オンラインサロン』をはじめたのか?

【ココナラ】

おかげさまでm(_ _)m
★キャリアコンサルティング『実績NO.1』

キャリア教育(小中にお子さんのいる方へ)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?