体験とキャリア形成のフレームという資源を 21.10.1

「受験を目的にしていると、そのあと就活に悩む大学生が多い。」
「高校生の進路支援について、親も先生も教えられることが少ない。」
そんなリアルな声を聞きました。

先日サロンメンバーで話しましたが、この解決のためにできる自己理解は“高校3年生では遅いのではないか”と思います。

机に向かう以外の体験が少ないと、自己理解するための材料が少ない。
体験だけがあっても、どうやって振り返ればいいかが分からないと言語化・意識化に至らない。

さらに体験の前には“アクティブであること”が大切。
だからこそ自然体験や、遊びの中で非認知能力を伸ばすことが見直されている。

★子供を取り巻く社会に自己理解のための資源が少ない


だから資源場になれたらいいと思ってるんですよね。

先日、ウチの子にこどもキャリアカウンセリングをやってみました。(サロンメンバーにカウンセラーをしてもらいました)
手応えはあり。
・自分の未来に対する興味
・見えないキャリアにワクワク
・楽しい将来が待っている予感
こんな様子が見えました。

加えて地域の自然を活かした体験を、月に一度でも与えられたらいいな〜と。


受験の先の先、安定の先、資格でも職業名でもない。
自分なりの答え、『キャリアパーパス』を持つ子が増えるといい。


キャリア教育をテーマに親が学ぶオンラインサロン
「つくば親と子のキャリア教育アカデミー」
今日のテーマ

『受験が目的だと就活に悩む!!』
▶︎大学・塾のキャリア課題
▶︎こどもキャリアカウンセリングの意義
▶︎キャリアパーパス
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