キャリア形成〜進むだけでも考えるだけでも 22.3.30
体験から感じること。
体験から感じたこと。
キャリア形成をするうえで必要です。
ただただ進み続けて体験が積み重なったとしても、それは言語化・意識化されずに消えていく。
私たちの過去はそうして記憶の中に埋まっている。
引っ張り出して触ってみて、その時の自分の想いを確かめる。
何を感じてここまできたのか確かめてみたら、想いの道が浮かび上がる。
出発点はどこだったの？
分岐点では何を思ったの？
上から俯瞰して見てみると、大きく向かっている方向が示される。
その延長線上に、やりたいことが形成される。
立ち止まって考える。
今ここで、どこに踏み出すべきなのか。
体験から感じたことは、この分岐の両方を示している。
足りないのは、これからの体験で感じること。
今までと同じように、私たちは世界からフィードバックをもらって生きていく。
手を伸ばし足を踏み出すことから全てが始まる。
ただし過去と違うのは、テクノロジーが手や足を何本も作ってくれること。
学び聞くことは昔の比でないぐらいやりやすく、簡単な擬似体験はいつもいくらでもできることだ。
考える材料に手を伸ばそう。
★本文はオンラインサロンで
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キャリア教育をテーマに親が学ぶオンラインサロン
「つくば親と子のキャリア教育アカデミー」
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『やりたいことが決まらない時に足りていないこと』
▶︎イマイチ決まりきらないのは…？
▶︎反応→記録→分析
▶︎キャリア体験は働くだけじゃない
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