自己理解を手伝える親であるということ 22.2.16

子供の就活に対する親のコメント。
「子供を信じて放っておいたら大変なことになっていた」
「30年前とは違うから何も言えない」
これにはモヤモヤしました。


大変なことになったということは、“親の正解がある”ように聞こえたからでしょうか。
ということは、キャリアは超主観であるということを分かっていないんじゃないだろうか?とか、
信じてというのは、自分の思っている通りに進んでいることを期待していたの?とか。

本当に信じることができるのは、それまでに子供に機会を与え、自己理解のしかたを教えてあげられた親なんじゃないのか?


30年前と違う。その通りです。

じゃあ親は、そのままの知識や常識で今いるのだろうか?
その感覚は、更新しなくていいんだろうか?
子供のためというよりも、親自身はそれで大丈夫なのかな?と。

時代が変わったということは、子供も親もみんなが同じことを学ばないといけないのに、と。


『子供の自己理解を手伝いました』

そんな親のコメントを聞いてみたい。
正解なんて与えなくていい。
ただし、出来ることは山ほどある。

自分でできないならキャリアコンサルタントに任せてほしい。
少なくとも、“昔と違うから”で諦めてはほしくない。

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『キャリア子離れ』
▶︎「子供を信じて」との違い
▶︎親もキャリア形成の当事者じゃない?
▶︎「好きなことやりなさい」と言えるのは
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