キャリア教育で渡すノートに罫線はいらない 22.4.16

キャリア教育の中学2年教科書に『人が働く理由』というページがある。

もちろん、その時点では体験がなくデータが足りないため、シャープな答えが出るはずはない。
だけど、『働く理由は自分で決めるんだ』ということが分かればいい。

そして長い時間が必要でありライフステージによっても理由は変わること。
時間があっても自分に向き合い考えないと、やりたいことは言語化(データ化)されないこと。

つまり“キャリアとの向き合い方”に気付くことができればいいと思う。


当然、親の正解はいらない。
期待を与えれば本人が答えを出すのが遅れる。
急がせれば“漠然とした答え”を出さざるを得ない。

必要なのは問いであり、世界からのフィードバック(体験)です。

親は親の、柔軟に変わる働く目的を、より鮮明になり続ける理由を語ればいい。

親の歳で働く理由が明確に決まる!
なんて思ってほしくはないですから。

まだまだ親もキャリアの途中。


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