オリンピックの主役は選手である

こんにちは。STANDの宮原です。

東京オリンピックがスタートしましたが、今回は母国での開催もあり、ここまでに色んな出来事がありましたが、まずはここまで漕ぎ着けるまでに関わっていた関係者の方、選手の方など、本当にご苦労様とお伝えしたいと思います。

賛否等々ありますが、運営側のことは今回は触れずに、
改めて選手の方々にフォーカスを当てていただきたいと思います。

選手の方々は、4年に1度のオリンピックのために血の滲むような努力をしてきた結果、選ばれし者だけが立てる舞台であることには変わりがありません。

種目によっては数秒のために、沢山の時間をかけてきたことを考えると、
どの選手にも尊敬しかありません。

選手のためにも、もっと大事なことをメディアでは伝えていただきたいと思います。

種目の中には、まだまだマイナーなスポーツもあり、プロとして活動していくのも大変なものもあり、ファンを増やしていくためにもまずは認知され、そこからファンが増えていくことが好ましいと思います。

結果的に、認知されることで、スポーツを始める人も増えていくことで、
そのスポーツの発展に繋がっていくと思います。

早速、金メダルも取った選手や、スケートボートでは堀米雄斗選手が
世界で初の王者が日本の選手ということもとても光栄なことだと思います。

無駄なニュースを流すよりも、もっとそのスポーツや選手に
フォーカスを当てて、メディアで流してほしいと強く思います。