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イーロン・マスクの名言 「一緒に働いている人が好きかどうかは、とても大切だ」

こんにちは。STANDの宮原です。

昨日に続き、Forbesの特集である成功者たちの名言集から今回は「スペースX」、「テスラ」共同創立者兼CEO、そして「ソーラーシティ」の会長と、様々な事業を展開する起業家、イーロン・マスク。のメッセージをピックアップさせていただきます。


マスクは、後の「ペイパル」となる「X.com」を1999年に創業。続いて、宇宙事業を手がける「スペースX」、電気自動車を製造販売する「テスラ」、「ソーラーシティ」を展開していく。2019年時点での総資産は、約236億ドルにのぼっている世界中から注目されている起業家です。


メディアで受ける印象とは違い、仲間を大事にされていたり、人の2倍以上働いていたり、
事業に取り組む姿勢にギャップを感じました。


ビジネスモデルも大事ですが、誰が事業に携わるかで事業の結果が変わってくるので、結果を創る人の考え方や捉え方を真似て取り組んでいきます。


「一緒に働いている人を好きかどうかはとても大切だ。さもなければ、あなたの人生と仕事は、とても惨めなものになるだろう」

95年、弟のキンバル・マスクと「Zip2」を立ち上げたマスク。その後設立したペイパルの初期メンバーは「ペイパルマフィア」と呼ばれ、投資家ピーター・ティールや、「ユーチューブ」共同創業者チャド・ハーリーらが名を連ねる。優秀で信頼できるメンバーを集めることができたことが、現在のマスクの成功を築いたとも言えるだろう。

「毎週80時間から100時間くらい、がむしゃらに働くことで、成功する確率を高めることができる」

マスクは他の人が1年かかる仕事を、4カ月余りでやり遂げるように働くという。誰よりも効率良く働き、生産性を高めようとする姿から、ビジネスパーソンが学ぶ点も多いはずだ。

「根気強さはとても重要だ。諦めることを強いられない限り、あなたは諦めるべきではない」

08年は、金融危機に伴うテスラの破産危機や、スペースXのロケット「ファルコン1」の発射トラブルなどが続き、「人生最悪の年」だったと語っている。それでもマスクは、4000万ドルの調達を経て、10年にはIPOを実現させた。

引用:FORBES JAPAN
https://forbesjapan.com/articles/detail/32639

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