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スタートアップ

韓国ドラマ「スタートアップ:夢の扉」という「梨泰院クラス」に次ぐ、ビジネス系のサクセスストーリーを観ながら思ったのが、これから韓国の方向性として、若者が起業を目指すのが当たり前にしていきたいのかと。

韓国のシリコンバレー『サンドボックス』を舞台に、スティーブ・ジョブズを夢見て起業を始めるヒロインと、ひょんなことで彼女の初恋相手になるエンジニアの理系男子とのロマンスを描くドラマですが、姉妹が起業家として目指すところも女性の社会進出を象徴されていたり、スタートアップに必要な専門用語も解説していたりと、ドラマを通してメッセージを発信しているのが感じ取れた。

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競争の激しい韓国のハイテク業界で、夢をかなえるべくビジネスを立ち上げた若き起業家たち。成功もロマンスも、すべてを手に入れるには前進あるのみ。ーーNetflixより

今必要なのは挑戦を後押しする社会の形成

世の中を良くするためには、起業家が不可欠だ。しかし、起業家は失敗する確率も高く、起業したい気持ちがあっても二の足を踏む人も多い。挑戦する前に失敗した後の事を考える。その問題を解決する方法は、信頼できる仲間がいる事、失敗しても助けてくれる人がいる事、セーフティネットになる仕組みを作る事だ。

チームとして挑戦するということ
仲間と一緒に起業すること。

これはどんなことにも当てはまるかもしれませんが、誰かと物事を成し遂げるときは、チームワークが必要であり、相手との信頼関係がとても大事になってくるが、この作品は大事なことは何かを教えてくれる作品でした。

事業を起動に乗せるときには恋愛をしている場合じゃなく、泥臭いことばかりですが、ここに出てくる最初の会社のサムサンテックも3年間は借金だらけではあるので、何かをものにするのも3年から5年はかかるので、しっかり背景を汲み取りながら観ていただけたらと思います。

最後にヒロインのスジは可愛すぎます。笑

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