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義父母からの遺産相続について

おはようございます☀️
私が『虹色通り🌈』のお仲間に入ってから、四度目の当番日です\(^o^)/

今日で5月が終わります。
一日一日が過ぎていくのがあっという間の今日この頃です。。

今回の記事に入る前に『虹色通り🌈』について、少しだけ紹介させてください。

もし、ご存じの方は、飛ばしていただけたらと思います💕

お仲間のららみぃたんが、わかりやすくまとめてくださっているものをどうぞお読みください。

共同運営の定期購読マガジン🌈週刊虹色通り🌈
は、現在7名。

メンバーは、

🌈リコ
🌈ゆず
🌈はられ
🌈やなぎだけいこ
🌈ららみぃたん
🌈そい
🌈恵子

の7名です。

金額は250円/月
(なお、単品購入も可能です!単品の場合、各メンバーが決めた値段になりますが、定期購読マガジンの特性上、マガジンよりは高い設定になります)

さらに、この定期購読マガジンは、過去の月の記事を読むことが出来ない特徴を持っているそうです。
大変申し訳ありませんが、過去の月の記事を読みたい方は、単品記事をご購入する形になってしまうようです。
(今月マガジンをご購入の方は5月分を全部読めます。)

普段のnoteの記事では書けないこと、書きにくいことなど、それぞれが色々な想いを持って取り組んでいます。

ご興味のある方、メンバーたちのことをもっと知りたいと思ってくださった方は、
ぜひ🌈虹色通り🌈をよろしくお願いいたします!
毎週金曜日発行しています。

また、🌈虹色通り🌈には来れないという方もそっと見守り、応援していただけたらありがたく、そして、大変嬉しく思います°˖✧

下のマガジンには、今まで『虹色通り』で投稿された記事がまとめて載せてあります。

金曜日にそっと開店するお店、それが虹色通り。
今日も来ていただきありがとうございます。

さて、今まで私は、この『虹色通り』で、普段のnoteでは触れてこなかった「人生の最期」について、具体的にそしてリアルに書いています。

人生の最期?
相続?
遺産分割

まだまだ興味のない方も多いと思います。

でも、ずっと遠い未来と思っていることでも、実はあまり遠くない出来事だし、自分はまだでも、親世代を考えると、実は身近で現実的な話だと思います。
だれもがいつかは考えなければならないこと、私も体験したことで必要性を考えるようになりました。

その体験を通して、初めは必要に迫られ「終活」について学ぶことにしたのです。

今回の記事の前に、私が『虹色通り』で投稿してきた記事を紹介いたします。とりあえず一連の流れがあります。

「虹色通り」での一回目の投稿は、ご挨拶が中心だったのでここでは貼り付けるのは省略します。

そして、二回目の投稿は☟☟☟

この記事では、愛し方がわからない、表現の仕方もわからない、不器用な義父について書きました。

前回の投稿では☟☟☟

この記事では、普段あまり見せないプチブラックな恵子が出ていたと思います。
義父が苦手だったけど、義父以上に義母が苦手だったことを素直に書きました。

そして、今回四回目では、「義父母からの遺産相続」について書いてみたいと思います。

相続のシビアな部分は、なかなか公のnoteで書くことには躊躇がありましたし、自分自身のことというより、義理の家族の話ですし、相続の中身にも触れますので、『虹色通り』での有料記事で書くこととさせていただきました。

まずは、義父が、家族に遺産をどのように遺そうとしていたのかを少しだけ触れておきます。

記事(人生の最期に自分の気持ちを伝えれば良かった)でも書いていますが、義父は、大工の棟梁として、病気になるまで働き続けていた人でした。
そして、義母は、義父を助けつつ、「主婦」として、生きていました。

義父は、家のことや子育てについては、ほとんど何もしない人、家のことは全て主婦である義母がやっていたのです。
逆に、お金の管理、確定申告も含めて、仕事については義父が一切全てのことをしていました。

義父は、家族に出来るだけ遺産を残すために、義母も従業員として登録して、収入を与えました。
それは、出来るだけ遺族に高額な相続税がかからないようにするための工夫でした。(多分多くの自営業者はそうしているかと思います)

ところが、義父が亡くなってから、四十九日になる前に、追いかけるように義母が亡くなり、義父が工夫した相続税対策は、残念ながら役に立たなかったのです。
結局、それぞれの財産が同じ年度での遺産として合わされてしまい、高額な相続税が発生することになりました。

相続税や遺産相続の話をしてしまいましたが、現実にはその前に、遺族にはしなければならないことがあります。

朝7時頃義父が亡くなったと病院から夫に連絡が入り(連絡先は入院先の病院に一番近いわが家にしてありました)、すぐに義兄、義弟に連絡をして、私たちは急いで病院に向かいました。

葬儀社は義父が懇意にしていたところがあったのですぐに連絡。危ないと思われた頃から「時が来たらよろしくお願いします」と私の方から連絡をしてありました。

すぐに迎えに来てくれ、実家へ。
その後、葬儀のことを葬儀社の方と話し合います。義母は「全て任せるよ」と言い、義父のそばにいるか、ベッドの中にいる状態でした。

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