『体質改善スクール』で学んだこと⑥
第六回の講座は、11月11日に行われました。
第一回から第五回までの学びとその他関連するアウトプットについても、下記マガジンに納めました(^^)/
実は、もう第八回まで、講座は進んでいます💦
なかなかアウトプットが追い付きませんが、ボチボチ行きますね❕
それでは、今回は第六回の学びをご紹介しましょう(*^-^*)
第六回では
①食事と心の繋がり
②不調を改善する時間の法則
③アーマ(未消化物)をためない一日の過ごし方
④体質改善の実践型10項目
など、盛りだくさんの内容でした。
でも、少しずつ、講師の言っていることがなんとなくでもわかるようになってきたこと、学びに納得できていること、まずそれを喜んでいます(笑)
学びは積み重ね、ですね☆彡
①食事と心の繋がり
今までに投稿した記事の中で、アーユルヴェーダで使う言葉について、簡単にまとめてみました。
今日は、最後にまとめた「心の性質」についてあらためて書いてみます。
私達の心の性質には、3つの状態があり、その中で揺れ動いていると言われています。
☆彡3つの心の状態
①サットヴァ=ピュアで、柔らかく、安定した心(純粋性)
②ラジャス=激しさや怒り、欲望(動性、激性)
③タマス=動かないでいようとする心(惰性、停滞性)
そして、アーユルヴェーダの考え方は、心だけではなく、食べ物にもこの3つの状態があると言われています。
①サットヴァ(ピュアで柔らかく安定した心)の食べ物と性質
これらを食べると
心が落ち着いて、軽くなり、明晰になり、心が軽くなって、身体も軽くなる
そうです。
サットヴァの人の行動は、
中立を保つ、心をこめて取り組む、 相手へ貢献する思いで取り組む、見返りを求めない
などがあります。
②ラジャス(激しさや怒り、欲望の心)の食べ物と性質
もちろん、これらの食べ物は体にとって良い物でもありますが、激しさや怒り、欲望が強い時に、沢山食べるとラジャスの状態が高まってしまう、と言うことです。
つまり
快楽への欲望が強まり、行動が激しく攻撃的になります。 利己主義、貪欲、渇望、嫉妬、心身が不安定になる、そうです。
③タマス(動かないでいようとする心)の食べ物と性質
動作は鈍くなり、頭も冴えなくなります。 感性が鈍かったり、活力がなく、被害妄想を抱くのは、 タマスの性質が優勢になっているとこと。
そんな状態の時に、上記のようなものを食べ続けると、その性質が強まってしまいます。
②不調を改善する時間の法則
人間の身体には、体内時計による概日(がいじつ)リズムがあると言われています。
そして東洋医学には、時間に法則があると考えられていて、その法則にあった生活や食事の仕方が一番良いと考えられています。
③アーマ(未消化物)をためない一日の過ごし方
〇アーマを排出するには
〇アーマを取り除く一日の過ごし方
私はこの項目を意識して生活しています(^^)/
④体質改善の実践型10項目
この中でも、出来ることをしていけると良いのかなと思います。
出来るところから。。(#^.^#)
これらの学びには、もっと深い考察があります。
ここでのアウトプットは、私の、そしてこれを読んでくださる方が、行動を起こせるようにまとめました。
この学びのアウトプットが
誰かの何かの参考になれば、
私も嬉しいです💕
ここまで読んでくださり
ありがとうございました
<m(__)m>
サポートありがとうございます!感謝感激です💛