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『十六夜杯』に参加します(*^^*)

ついこの間まで、暑い暑い夏だったのに、
季節はあっという間に秋真っ只中❗

秋と言えば、

読書の空
スポーツの秋
食欲の秋
実りの秋

毎日が豊かに輝く季節ですね✨

そんな秋の季節に開催されている
みんなの俳句大会『十六夜杯』🌖

私は、今まで、さりげなく、そっと静かに、←←しつこい(笑)
アポロ杯から、みんなの俳句大会に参加しています。

出るたびに温かい雰囲気に囲まれて、幸せをいただいていました💛

今回は、時間的にも精神的にも、参加することに躊躇していたのですが、10月の「夢☆相談会」ワークショップも無事に終わったことだし、何よりも。。。

🌕️いつでも応援し続けてくれる、「これでも母さん」への感謝の気持ちを表したくて・・・

🌕️うつスピさんの記事を読んで、伝わってくるものもあり・・・


🌕️まど夏さんととのむらとりこさんの放送を聞いて(まど夏通信)・・・

🌕️それから、この大会を支えているクルーの方々への応援の気持ちを込めて💛


私なりの、私に出来ることは、何かなと考えて、それは、ここに
参加することかなと思いました💛💛
(参加する以上のことはできないかもしれないけど・・・💦💦)

みんなの俳句大会も規模が大きくなり、俳句、短歌、川柳の全てにそれぞれ記事を書くことは出来そうにないので、
今回は、この1つの記事で、すべての部門に参加させていただこうと思います♬
合わせたので、少し長くなってしまいましたが、すみません💦

短歌は3首、川柳は3句、俳句は2句で
参加します💦

(短歌は『うただ荘』にも投稿させてください‼️)

『完璧でなくて良い❗』
『参加することに意義あり❗』
の気持ちで投稿します(^^)/

よろしくお願いします(*^^*)

【短歌の部】


少し前、『十六夜杯』に出ようと考えていた歌や、旅で感じたのを詠んだ歌は、季節が秋の前半の雰囲気だったので『うただ荘』で投稿(下記にちょっと記載しました)今回、新たに詠んでみました。

ヨガタイム
シャバーサナで
目を閉じて
浮かび来るのは
愛する家族


祈りこめ
乗り越えて今
秋向かえ
喜びの日々
感謝の光


自分こそ
傲慢だったと
知った夜
朝日を受けて
生き返れ、我(われ)


【1首目】
シャバーサナとは、ヨガの「死体のポーズ」
レッスンではヨガの最後に行なっています。
目を閉じて、少し時が経つと、浮かんでくるのは、家族一人一人の笑顔です。
『母想い、夫を想い、叔母想う、わが子ら想い、弟想う』

【2首目】
弟が4月にくも膜下出血で倒れ、生死をさ迷いました。完璧に元に戻れたわけではないけれど、先日心配し祈り続けてくださった親戚と共に、快気祝い=感謝の会を準備し開催。
景色が一望出来るホテルでの会食。
涙あり、笑いありの経過報告、喜びを分かち合いました。会場を照らす光がこれからの希望に繋がったような気がしました。

1首目と2首目は、私らしく『家族』をテーマにしました💓💓💓

3首目】
「あれは傲慢だ」と思う私自身が、傲慢かもしれないと気がつきました。
私の正しいは、人の思いとは違う。
頭ではわかってることだけれども改めて気づかされました。
『みんな違ってそれで良い。』
何が正しいかなんかわからないのですから、そう思えば良いのかなと思います。自分の信念は持ちつつ、人の課題に振り回される必要はないのです。
どんなに落ち込んで眠れない夜があっても、夜のあとには必ず朝が来る…
新しい朝を迎え、朝日を受けて毎日毎日新しい私に生まれ変わって歩いていこうとの決意を込めて。

ここで「うただ荘」に投稿した歌もちょっとご紹介させてください。
今までに5首投稿してました(^^)/
(投稿順)

◎朝陽受け パワー豊かに 与えられ 今日も元気に 笑顔で前へ
◎日が落ちて 静かな眠り 誘われる 響く虫らの 歌やおしゃべり
◎星月夜 溢れ続ける 湯の音を 聞き続けるは ススキと私
◎膝ついて 土に近づき 草を抜く 顔を上げれば 頬に秋風
◎夕暮れに 庭から響く 虫の声 隣の家の 灯りが光る

【川柳の部】

少し前に考えていたので夏っぽいものになってしまいましたが、川柳は季節は関係ないかなと思って、そのまま出すことにしました(笑)
3句目は、今回わが家の景色を見て作ってみました♬

散財の
旅を終えれば
ビール腹


夜シャンプー
朝散歩して
意味はなく


扇風機・こたつも居間に
共存中!


【1句目】
この夏、ビールが大好きになりました。
旅で大散財はしたけれど、夏が終わって秋になって、わがお腹は…(笑)

【2句目】
夜にシャンプーをしても朝散歩と畑仕事をすると、それだけで汗びっしょりになり、夜のシャンプーに意味があるのか、と思う毎日でした(笑)
最近汗はもちろん出るけれど、着替えなくて済むようになって、季節の変化も感じています🍂

【3句目】
先日、寒くなった日にこたつを出しました。でも、時に気温が上がり、10月になってもまだ扇風機が片付けられない。。笑
今は扇風機とこたつは居間に共存中です(笑)

【俳句の部】

一時は、一生の趣味にしたいと思っていた俳句(笑)
私にはセンスがないなぁと諦めていたけど、みん杯は、ルールが緩やか、とのことなので(笑)参加します!
これからも楽しく俳句が詠めるようになりたいな~と夢を持ちつつ。。笑

散歩道色づく秋を深呼吸
(さんぽみち いろづくあきを
しんこきゅう)

【打ち明け話】
朝散歩は、空気が違います。(先日朝雨だったので、夕方散歩をしましたが、車もいっぱい通っていたし、車の排気ガスの匂いが広がっていて、朝と空気が違うことが実感できました)
特に秋めいてきてから、喉を通る空気の気持ち良さは朝から幸せをもらいます。
つい、手も広げて深呼吸したくなる。
大きく息を吸いながら、足を止めると、少しずつ色が変化していくのも見れます✨
この句の前に考えたのは、
『深呼吸色づく秋の散歩道』
どっちにしようかなと思って(笑)上にしました(*^^*)
秋の朝散歩は最高ですね🍁これからまだまだ楽しめますね🍠

天高くたわわに実る果樹畑
(てんたかく たわわにみのる 
かじゅばたけ)

【打ち明け話】
最初に考えたのは、景色を見て素直に思った
『柿の実もたわわに実り天高く』でした。
でも、俳句としては、季重なり(柿と天高く)それに「柿の実で実る」と表現するのも重なってしまい余計かなと思いやめました(笑)
『たわわに実る』は景色を見て感じた素直な気持ちなので、この言葉は入れたい。。
『柿色はたわわに実り空高く』
『果樹の木もたわわに実り空に映え』
『天高したわわに実る果樹畑』
などと、考えながら、
最終的に、上五を『天高し』から『天高く』に変えて句の先に持ってきました(^-^)v
それから、秋の果物は柿だけではないので、果樹畑にしました。
久しぶりの俳句、やっぱり難しいけど、今回も挑戦できて良かったです❗
でもつい、この句に『七七』をつけたくなる私(笑)
もし短歌が詠めたら、『うただ荘』に投稿します💓

今回の『十六夜杯』のテーマ
「同じ月を見てる」も
素敵ですね❗

横にいて一緒に見る月も、遠く離れていても空は繋がっていて同じ時間に同じ空を見ている月も、「同じ月を見ている」と感じられれば、幸せだなと思います。

このテーマを見て思い出した歌があります。


そうそう、こんな私も
参加賞いただけるようです\(^_^)/

しろくまきりんさん、素敵な参加賞ありがとうございました(*^^*)

せっかくなので、
二つともゲット(^-^)v


しちさんのイラストも、大好きです✨


十六夜杯 オープニングソング

十六夜楽団のPJさん、shizugonさん、しちさん、
riraさんによる作品も素敵でした。


https://youtu.be/BKpbE5qG0-k

とのむらのりこさんの歌声も素敵でした❗


少しずつ、短歌や俳句や
川柳を詠んでいました。
参加できて良かったです♬
ありがとうございました(*^^*)




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